誘発促進剤を使った陣痛ってどれくらい痛い?痛みを和らげるためにオススメなグッズは?

『誘発促進剤』での陣痛、これは経験した人にしか分からない痛みだと思います。

初産の私は、予定日より1週間経っても産まれる気配がなく…しかもこのままいくと4000グラムになるかも・・との事で(汗)

初めての出産は誘発分娩をすることになりました。

「陣痛の心構えが出来るし、前の日から入院出来るしラッキー!」なんて最初は思っていましたが、とんでもない!

これがめちゃくちゃ痛かった(泣)

陣痛は、よく生理痛の重いバージョン…なんて言いますよね。

「またまたぁ。私、痛みに強い方だから案外大丈夫でしょっ♪(´ε` )」

なーんて思っていましたが、…まさに衝撃でした。

生理痛どころの騒ぎじゃなーい!!!

陣痛の初めは軽い生理痛

その日、朝の8:30頃から誘発促進剤が始まりました。

腕に針を刺して、点滴していきます。ドキドキ…。

1時間を過ぎ、だんだんとお腹が張ってくるものの、この時はまだ10分間隔。

全然余裕で、おバカな私はこの時もまだ・・

「フッ。やはりこんなものだろうと思っていたさ!」

と呑気なもの。スマホをイジれるほどでした。出てきたお昼ゴハンもペロリと完食です(笑)

しかし!昼食後の助産師さんの一言、

「これからお薬強くしていきますね〜!」の言葉を皮きりに、事態は一変するのでした!!

この時、旦那さんが仕事を早退して病院に来てくれていたのは非常に有難かったです。

陣痛の中盤は割れるような痛み

誘発剤の威力が強くなるにつれ、30秒〜60秒程の陣痛が約5分間隔でやってきます。

中盤のこの時間が、お昼過ぎから約6時間続きました。

この時はすでに喋ることもままならない状態。

子宮をムギューって踏みつぶされたり、針で刺され尚且つかき回されているような痛み。

腰も、カナヅチで殴られているような痛みが出てきます。

助産師さんが途中何度も子宮口を確認してくれますが、

「今子宮口は5センチだよ〜〜頑張れ!」となんとも言えない励まし。

『えぇ〜〜子宮口全開までマダマダなのにこんな痛いのー?!』

途方にくれる私です。

この時に役立ったのが、準備していた陣痛グッズ!

いや、本当に用意しておいて良かったです。

陣痛の痛みを和らげるためのグッズとは?

タオル

病院でも貸して貰えますが、個人的にも何枚か用意していたほうがいいと思います。

陣痛真っ只中は、全身の毛穴から汗が吹き出します!

付き添いの人に、汗をこまめに拭いてもらったり、丸めて腰にあてたり…。

使い方は様々です。

テニスボール

これには助けられました。

陣痛の波が来たとき、まさにその時にググっと腰を押してもらうと和らぐんですね〜!!

でもね、何時間も押してもらっていると、押している方の指が壊れちゃいます。

そこで活躍するのがテニスボール!

思いっきり力をいれても良い具合になるんです。

「そこじゃない!もっと下!!強く押して!!グリグリじゃなくてグーッと押すの!」

思い返せば旦那さんに無理難題を言いまくっていましたね。

こちらも必死なもので…

でもテニスボールでかなり楽になりました。

トイレにも行かずゴハンも食べず、ずっとテニスボールをスタンバイしてくれていた旦那さんには感謝です。

人生でこんなにもテニスボールが輝いて見えたのは初めてでしたね(笑)

ストロー付きペットボトル用のキャップ

苦しみながらも水分補給は必要です!!

そこで役立つのが、ストローの付いたペットボトル用のキャップ。

ストローだとどんな体勢でも飲めますからね。

私は事前に百均で購入していました。

水分は、アクエリアスやポカリなどのスポーツドリンク系がオススメです!

ペットボトルの蓋を、このストロー付きのキャップに替えるだけでオッケーです。

陣痛終盤は、いきみたくて仕方がない!!

ここで陣痛の話に戻します。

陣痛の終盤になってくると、まぁいきみたくて仕方がない!

もちろん、許可が下りるまで勝手にいきんだらダメですよ。

1〜3分間隔で、60秒程の猛烈な痛みがやって来ます…。

『のたうちまわる』って、こういう時に使う表現なんだなと思いました。

ここまでくると、こんな痛みとか言葉で言い表すのはもう難しいですね(汗)

陣痛の波が襲ってくると、「キタキタキタキターキタヨーー!!!」って叫びながら、

病院が貸してくれた木馬のようなものに乗って激しく揺れていました(笑)恥ずかし。

そういえば、どうしようもない痛みを誤魔化すのにこの木馬にも助けられましたね。

どこの産院にも用意されているのかなぁ…(笑)

因みに、陣痛と陣痛の間ってピタッと痛みが消えるんですね。

体力もほぼ消耗しきっているので、この間の1〜3分で眠りに落ちてしまうんです。

でもその僅かな眠りでまた少し回復し、陣痛を乗り越えられるのでしょうね。

人間の体はよく出来ています!

このころ時刻はすでに夜の9時を回っています。

ここにきてようやく、分娩室への移動ができるとのこと。

本当に本当に長かった。

そしていざ出産!

いきむのがとても上手だったらしい私は、分娩室に入って何度かいきむとすぐに産まれてきてくれました。

正直、赤ちゃんが出てくる出産の痛みは何ともなかったです!!

それより陣痛が痛すぎたのでしょうね…。

少しだけ切ったみたいですが、それも全く痛くありませんでした。

陣痛総時間、11時間。

猛烈に痛くなりだしてからは7時間位でしょうか…。

初産にしては早いほうだと言われましたが、しばらくは放心状態に。

でも我が子を抱いた時に痛みを忘れてしまう!!って言うのは本当です。

誘発促進剤を使うと、自然な陣痛よりも痛い?

これは人それぞれあるようですが、

やはり自然な陣痛よりはかなり痛い!という意見が多いです。

急に薬で陣痛を起こすんですから、そりゃそうだ…と今になって思いますが、私自身この『自然な陣痛』を経験した事がないので比べられません。

でも、誘発促進剤での陣痛は本当ーーーに痛かったです。

因みに、前日の処置も涙がちょちょぎれるくらいに痛かったです。そういえば陣痛と張るくらい痛かった!(また違う痛みだけど)

なので、痛いことをされるのも誘発分娩の方が多いです。

●まとめ●

陣痛、特に初産の人なら怖いし不安ですよね。

周りも安心させようと、「大丈夫大丈夫」って言ってくれるはずです。

でも!心構えはしていたほうが良いと思います。

特に誘発促進剤を使うなら、『絶対痛い!!!猛烈に痛い!!!』位に思っていたほうが、案外こんなものか…で終わるような気がします。

これから出産を控えているママさん、どうぞ頑張って下さいね!応援しています。

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asapon

四国在住、30歳で第一子を出産した新米ママ。 アトピーを持っていまして、現在脱ステ7年目(ステロイドをやめる治療法)中です☆アトピーはすっかりキレイになりました! 妊娠から出産、育児、アトピーについての情報を主に発信しています。