赤ちゃん|息子・娘、とにかく我が子が可愛すぎる!これって異常?溺愛するとどうなるか心配。気をつける事は?だけど今日もスリスリ。

どうも、旦那です。最近の悩み…息子が可愛すぎるんです!

1歳2ヶ月になってますます可愛くなってしまい、このままいくとどーなってしまうのか?可愛すぎて気が狂いそうなのです(笑)

これって異常な事なのでしょうか?…って事で溺愛するとどーなるか心配なんで、いろいろ調べて見ました。

ネット上で見た、子供が可愛すぎる人達あるある

ネットを見てると子供が可愛すぎる親はたくさんいるようです。

中には息子のおならまで嗅いでしまうという強者も!さすがに僕はおならは嗅ぎたくないですが(笑)

でもそれ分かるわ〜、というのがたくさんあったので挙げていきます。

確かに赤ちゃんへの親の愛情は、ハタから見れば異常なくらいに映るものかもしれません。

うなじ、首にキス&匂いを嗅ぐ

息子のうなじや首筋を見るとチュウしたくなります。何て気持ちいいのでしょう。

科学が発達し様々な布や合成繊維が世に出ましたが、あの赤ちゃんの首筋ほど気持ちの良いものがこの世にあるでしょうか?

中には首のシワの間のちょっと臭い匂いが好きという人も多数。

いやいや、それは流石に変態やろと思われるかも知れませんが…はい、私も大好きです。いつも嗅いでます。

何ていうか、赤ちゃんの匂いはどこかマイルドで優しい匂いなのです。

足の裏チュウ

足の裏も可愛いですよね。

特に、土踏まずがまだ無くて真っ平らな足の裏を見るとチュウをせずにはいられません。

オムツ替えの時も不必要な手数が増えるだけなのですが、やはりチュウしてしまいます。

お腹はチュウ&吸引

お腹にチュウすると喜ぶうちの子。

はじめはオムツ替えの時に『お腹をマッサージしてやると良い』と聞いてやっていたのですが、どんどんエスカレートし、今やオムツ替えはお腹のいたるところをチュッチュ!そして吸引。

赤ちゃんもとても笑うのでますますエスカレート。エンドレス火に油状態!

それを妻に話すと「気持ち悪っ!」と言われてしまいました(笑)

おもちゃをすぐに買ってしまう

おもちゃをすぐに買い揃えてやりたいという衝動にも駆られます。

買い物に行っても、すぐにおもちゃと子どもの顔が直結するのです。

これを買ってあげたらどんなにか喜んで遊ぶのだろうか?おもちゃ売り場でニヤついている大人はきっと頭の中で我が子と戯れているのでしょう。

買って帰っても興味を示すかどうかは分かりません。

実際買って帰ったのに全く興味を示さなかった事も。それでも、そんな我が子が可愛くてまた違うおもちゃを買ってしまいます。

スマホは赤ちゃんのムービーと写真だらけ

これ、昔ならカメラで撮って現像するため大事に大事に考えて一枚ずつ撮っていたと思います。

でも今やスマホで簡単にパシャパシャ出来ますからね!

「とりあえず何枚か撮っとこう」そんで、1番いいやつだけ置いておこうと思う訳です。

しかし、いざ削除するとなると可愛すぎる息子を永久に闇に葬るのかと葛藤が生じ、結局消せずに同じような写真が何枚もある状態。…間違い探しかと思うくらい微妙に違う写真がずっと続いている訳です。

おかげで64ギガもある僕のスマホは、その内の40ギガ位が息子の写真とムービーで埋まってます(泣)

写真でいうと何千枚、ムービーが何百本。現在保存方法に頭を悩ましているところであります。

さてこのように可愛すぎる息子や娘を溺愛するのは自然の摂理上仕方の無い事なのですが、ただ溺愛するあまりに赤ちゃんの性格が歪んでしまっては元も子もありません。

溺愛してもいいけど気をつけたい事

 

もちろん溺愛し過ぎるといろんな弊害が出てきます。それは最愛の子どもの人生にとってよくない事です。

なので溺愛しつつも押さえておきたいポイントをあげておきましょう。

我が子が何でも1番はダメ

もちろん我が子が誰よりも可愛いのは分かります。当たり前です。

だって自分の分身ですもんね!顔や体のパーツにしぐさ。それを受け継いでいる我が子が1番可愛い!

でも世の中それだけでは通用しません。

親がいつでもどこでも我が子が1番!という歪んだ愛情を注ぐ事になると、子どもの性格も歪みます。モンスターペアレンツなんかはまさしく良い例です。

我が子が1番なのはもちろんですが、それは心の中に秘めておきましょう。

そして最愛の子どもには『他の人を優先させる事』『思いやる事』『我慢する事』などを教え込んでいきましょう。

こういった道徳観はとても大切です。勉強も大事ですが、それ以上に道徳観を養う事は重要です。

それによって社会性、協調性、忍耐力などを身につける事が出来るからです。

可愛いからこそ叱る

最近は親が子どもを可愛がりすぎて、周りの大人が叱ってやる事も出来ない世の中になりました。

昔は近所の大人や学校の先生がよく叱ってましたし、親も「うちの子はどんどん怒ってやってください」と言っていたものです。

きちんと叱る事を決して忘れてはなりません。

過保護にするのはその時は楽で良いかも知れませんが、後々子どもの将来に絶対良くありません。

ワガママになったり、ストレスに弱くて社会性が身につかず働きに行けなかったり、職場や学校でうまくいかなくなるかもしれません。

心配ばかりしてすぐにしゃしゃり出るのもダメ

子どもが新しい事にチャレンジしようとする時は、見ててヒヤヒヤするものですね。

特に第一子であれば、横からすぐに手を伸ばして子どもの行動をストップさせようとしてしまうかもしれません。

せっかく興味を持って行動しているのに親がすぐに辞めさせてしまうと、そういった積み重ねがやがて子どもを無気力にさせたり、過度に心配症にさせてしまいます。

子どもから目を離さないようにしつつも、時には自由に遊ばせてあげましょう。

もちろん危険の無い範囲でそうします。

●まとめ●

自分の子どもって本当に可愛いですよね!私もこれからもたっぷり溺愛していきたいと思います。

しかし、やはり溺愛しつつも抑えるべきポイントはあります。

子どもの将来を本当に考えてやるなら、道徳観はしっかりと養わなければなりません。

それは時には叱ったりという辛い事になるかもしれませんが、最愛の子どもの為です!

愛情とのバランスを取って、これからも子どもを溺愛していきましょう(笑)

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ABOUTこの記事をかいた人

四国在住、30歳で第一子を出産した新米ママ。 アトピーを持っていまして、現在脱ステ7年目(ステロイドをやめる治療法)中です☆アトピーはすっかりキレイになりました! 妊娠から出産、育児、アトピーについての情報を主に発信しています。