長男長女の性格は、生まれ順で変わるの?向いている職業や育て方について。

どうも旦那です。

私は何を隠そう『第一子長男』です。

長男長女は「何かと損なところがある」とか、「いやいや何でも買ってもらえていい思いをしている」とか、いろいろ聞こえて来そうですが…実際のところはどうなのでしょうか?

長男長女の、一般によく言われている性格とはどんなものが多いか?またなぜそうなるのかを解説したいと思います。

もちろん全ての人がこのパターンに当てはまるわけではありませんので、ご了承下さい。

またデメリットを少しでも減らすべく、第一子のお子さんをたくましく育てるにはどうしたらいいのかも書きたいと思います。

第一子の性格

デメリット

●真面目すぎる

よく言えば几帳面、悪く言うと融通が利きません。言われた通りにするのは得意で、その通りにしようとするのですが、応用が利きません。

真面目なのは良い事なのですが、頭が固く頑固な一面がありますので進んでやろうという気持ちが欠けてしまい、やる気がないように映ってしまいます。

●プライドが高い

変にプライドが高いので、かっこ悪いことをしようとしないところがあるかもしれません。
分からないところを人に聞いたりするのも、なかなかできません。

無難な成功の道を選ぼうとして冒険しなかったり、小さくまとまる傾向があります。

長男長女は親から「こうしなさい、ああしなさい」と言われ続けてきました。また弟や妹の手本になるようにも教えられたはずです。

そのため いつしか正しい事をするのが当たり前になり、ちょっとでも間違いを指摘されるとパニックになります。

そのため長男長女をからかうのは厳禁だったりする人も多いのです。

●センスが悪い

2番目以降なら、兄や姉というサンプルがあるので良いところは取り入れたり、ダサいところや最悪なところはやめておこう…とか知恵がつくんですよね。

でも第一子は親に買い与えられてきたため、自分で選ぶという能力が低く、ファションセンスなども気を使わないようなところがあります。

●生き方が不器用

これもやはり、下の子に比べるとそう感じます。

第一子は何をするにも初めての事だらけ。幼稚園も小学校も中学校も高校、大学と全部初めてです。

親も初めての事だらけで不安や心配が半端ないので、あまり楽しめないのかもしれません。

親の期待をヒシヒシと感じながら、初めてのプレッシャーもあり、動きが硬いというか…まあそんな感じです。

●外では自信がない

よく言う内弁慶なタイプ。家では偉そうなのに、よそへ行くと急におとなしくなります。

それに比べ弟や妹は外では自分をさらけ出し猛烈にアピールする人が多いですね。

長男長女は愛情を最も必要とする2歳から5歳位の間に、ライバルとも言える弟や妹が生まれます。

すると今までは100%受けていた愛情が弟や妹に分散します。まだまだ小さい長男長女は、親の愛が急に減ってしまうことの意味を理解できないのかもしれません。

また外に出ると、第三者は子連れを見たときに何かと小さい子の方を可愛がる傾向があります。

もちろん小さい子の方が可愛いに決まっているのでこれは仕方のないことですが、そういう経験の積み重ねが長男長女の心の傷となり、やがて対人関係に不安を覚えるようにもなるのです。

私も強烈に覚えている経験がありますが、家族で電車に乗っていた時に大学生が一気に入ってきました。その時に自分のところには誰も来ず、まだ小さい弟や妹のほうにみんな行ってしまったのです。大人となった今では理由は理解できますが、まだまだ5歳位だった自分にとっては衝撃的な出来事でした。

●慎重すぎる

これも幼少期から何事も初めてのため、親が慎重になり過ぎた事が影響します。

風呂の温度からミルクの量、また入学や受験など、人生の一大イベントも必ず親が何かとアドバイスしてくれるのが長男長女。

ああでないと、こうでないと…とマニュアルに沿って行動し、ちょっとでもはみ出すと神経質になる事で、いつの間にか慎重さや臆病なところが身についてしまう事が多いようです。

メリット

なんかマイナスばかりでしぼんでしまいそうですが、いいとこだってたくさんありますよ!

世の中、長男長女がいなければ回らない事だってたくさんあるのです。

●勉強ができる

頭のいい子が多いのは第一子。

やはり親も勉強には力を入れますし、子供も期待を受けて頑張るので成績のいい子が多いようです。

そういった知的な部分が職業にも活かされる事があり、公務員や企業でも活躍できます。

●面倒見がいい

長男長女は小さい時から弟や妹の面倒を見るため、自然と面倒見が良くなります。

自分の事より、他人の事のほうが気になったりします。

ただ気をつけないといけないのは、正義感を押し付けるタイプが多いのも事実です。
真面目なタイプが多いので、頭が固く頑固な人は部下に厳しくなりがちです。

部下に対して心を広げるなら立派なリーダータイプになれるでしょう。

●まとめるのがうまい

サッカー日本代表や、オリンピックの選手には『末っ子が多い』という話は聞いた事があるかもしれません。

本田圭佑もイチローも浅田真央も・・・とにかく下の子が多いんです。

でもそんな個性派たちをまとめるリーダーシップがとれるのは、長男長女の方が向いているようです。

末っ子が強いからといって末っ子ばかり集めると、チームとしてまとまらずに機能しなくなるようです。

末っ子は問題を突破する能力は高いんですが、協調性が無く、好き嫌いも激しいため衝突も多いんですね。

そういうのをまとめるのは長男長女の出番なんです。みんなの意見を聞き、良い意見をまとめ、フォローするという面倒くさい作業が好きだったりするのも第一子ですし、我慢強く、粘り強くできるのも第一子の特徴です。

小さい時から弟や妹の面倒を見てきただけあって、全体を見回して弱っている人や困っている人を助ける事ができるので、組織にはなくてはならない人となることもあるでしょう。

●信頼でき、我慢強い

信頼感があり、辛い仕事でもずっと耐え忍べるだけの我慢強さがあります。

自分を押し殺して周りの利益を優先させるような奥ゆかしいところがあるので、長男長女のいるチームは雰囲気が良くまとまっていきます。

長男長女に多い職業は?

医者、教師、弁護士、宇宙飛行士…など、知的で辛抱強さが求められる職業は圧倒的に長男が多いそう。

長女は理想が強く、その理想の職を手に入れるために真面目に取り組むので、結構理想通りの職に就く事が多いようです。しかも堅実なため、公務員や教師などの職の人が多いようです。

第一子は仕事を始めた最初のうちは苦労するかも知れません。

真面目で思った事を口にできず、我慢強さなどもあって、周りの人と比べたら仕事が遅いと思われるかも知れません。アピールも下手です。

しかし、徐々に自分を出せるようなると、持ち前の責任感とリーダーシップで大きな働きをするようになっていきます。

新人や部下を教えるのも上手く、またまとめるのは上手なので良いリーダーになっていく人が多いです。

ちなみに下の子はスポーツ選手や芸術家、クリエイティブな職業が多いんだそうです。チームワークよりも個人プレーが得意で何事もスキルは高いようですが、チームプレーは苦手です。

第一子をたくましく育てるために

これまで考えてきたように、長男長女は親の期待を一身に受けます。

また兄や姉という立場ゆえにプレッシャーも常に感じて生きてきたため、引っ込み思案で、慎重すぎたり、自分をさらけ出すのが苦手です。

実際に引きこもりなど、社会に馴染めない人が多いのも第一子の特徴です。

第一子には特に社会でのストレスに強くなるような育て方を心がける必要があるでしょう。

●幅のあるおおらかな子育て

あまりにも第一子をマニュアル通りに子育てしようとしてしまうと、見方の狭い偏った子になってしまいます。

常に親の顔色を伺うような子になってしまうと、社会に出てからも周りの人の顔色が気になりすぎて身動きが取れなくなります。

第二子以降って、親も放ったらかしだったり、構ってやらなかったりしても成長していくものですよね。むしろたくましい、ストレスに強い子になっていくものです。

第一子もそれくらいでちょうどいいのかも知れません。

親が心配し過ぎて子供を守ってばかりで、他の人に抱かせなかったり、外に出歩こうとしなかったりするとかえって対人関係の築けない大人になってしまいます。

●第一子には自分で選ばせる

第一子は物事を決めるのが苦手な人が多いです。

しかし仕事も人生も決定していく事の連続であり、グズグズ先延ばしにしていると社会人としてマイナス評価ですし、本人にとっても良くありません。

なので小さい時から親が与えていくばかりではなく、本人に決めさせる訓練をする必要があるでしょう。

決定がよっぽどまずい場合は別ですが、できるだけその決定を支持し結果を受け入れるようにしていくなら、第一子は決定することへの耐性がつき、やがて自立の道も力強く歩めるようになるはずです。

●周りの人には、第一子にも声をかけてもらうようお願いしておく

周りにいる人は、弟や妹など小さい子の方を可愛がったり、いろいろ関心を持って聞いてしまいがちです。

弟や妹の話で盛り上がっている時に第一子は1人寂しそうにしています。

こうした体験が自尊心を無くさせ、やがて対人恐怖症にまで発展することもあるのです。

ですから見知らぬ人の場合は仕方ないにしても、友人や親族には少し協力してもらいなるべく同じように扱ってもらえるよう根回ししておきましょう。

●まとめ●

今回は、私自身長男ということもあって力が入ってしまいました。

もちろん全ての第一子に当てはまる訳ではありませんので、気軽に読んでもらえると嬉しいです。

長男はストレスに弱く、社会で生き抜くのが苦手な人が多いように感じます。

第一子の人達が少しでもデメリットを減らして、ストレスにもめげないたくましい人生を送る事が出来るよう願うばかりです。

長男長女は本来、リーダーシップをとり、優しい気質でチームをまとめる素晴らしい資質を持ち合わせているものです。

なので自信を持って歩んで下さいね!

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第一子(長男長女)と末っ子は相性がいい!は本当か?リアル夫婦がお答えします。

※末っ子編はこちら

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asapon

四国在住、30歳で第一子を出産した新米ママ。 アトピーを持っていまして、現在脱ステ7年目(ステロイドをやめる治療法)中です☆アトピーはすっかりキレイになりました! 妊娠から出産、育児、アトピーについての情報を主に発信しています。