3歳半の息子が初めて手足口病に【軽症、画像あり】最初の診断はヘルパンギーナでした

手足口病‥その名前からして『怖そうだ』と恐れていた病気に、つい先日3歳半の息子が初めてかかりました。

最初の診断はヘルパンギーナ。

夏に猛威を振るっている手足口病じゃなくて良かったぁ〜と、ホッとしていた私ですが‥

高熱が出て病院へ、診断はヘルパンギーナ

元気に活動して就寝したある晩の息子、なんて可愛い寝顔なんだと優しくギューっと抱きしめると‥

ん?!熱い!!体が異常に熱い!!

これはとんでもない熱だと確信し、慌ててアイスノンやらドリンクやらを用意する私たち夫婦。

「これはあかん!朝イチで病院に連れて行かな!!」

ということで、グッタリする息子を病院へ‥。この時点で39度を超えていました。

先生も1番に只今絶賛流行中の手足口病を疑いましたが、今の段階で発疹はなし。

喉のプツプツから、「おそらくヘルパンギーナでしょう!」とのこと。

今思えば、「熱が引いた頃に発疹が出て、手足口病だったということもあるかも‥◯△□・・」というようなことをおっしゃっていたような気もしますが、

内心「よっしゃ〜手足口病は免れた〜!」とホッとしていたわたし(苦笑)

いずれにしろ、それらに対応する薬はないとの事で(え‥そうなんや)

対処法として解熱剤とトローチが処方されました。

余談ですが、トローチは薄っすいイチゴ味。

息子、ペロペロと舐めて、「もういいかな。」の一言。

気持ちは分かるけど‥あかん、舐めてくれ!と、ママの私が一粒お手本に舐めることに。

「うん、まぁええかな。」という感じのお味でした・・。(良い子はきちんと舐めてね)

ヘルパンギーナと言えば、人生2度目の息子!

一歳の頃にかかった時はまぁ大変でした。

1歳子ども、夏風邪で寝てくれないよーー!夏風邪の子どもを1日中抱っこするお母さんの気持ち聞いてください!

3歳の今は、痛い・しんどい・どうしたい・何が食べたいなどなど‥なんでも話してくれるので同じ夏風邪でも格段に(親が)楽です。

自分が風邪を引いているということも理解しているので、色々とやりやすいです。

(しかし何故か、「風邪の間はオムツにするんよ」とお兄ちゃんパンツを脱ぎ捨てました!笑

どうやら高熱でトイレが不安らしいのです。気持ちは分かるけども‥結局トイレでするんだったら一緒やーーん!オムツ、暑いだけやで?)

高熱が引いた後は、手足にプツプツ、お口が痛いと訴え

結局3日目には熱も引いて、案外早よ治ったなやれやれ‥と思っていたのですが、

どうにもこうにもしんどそうな息子。

大好物のブドウもミカンも、「ありがとう。美味しいけど・・お口痛いしもういらん」と、大人の対応で断る息子。(こんなしんどい時に、美味しいとか気ぃ遣ってて泣ける)

いつのまにか午前中に寝てしまい、ふと息子の足を見ると‥

ナニコレ?!

蕁麻疹‥?ちゃうちゃう!これ手足口病ってやつちゃうの?

ハッと手を見ると手首にプツプツ。

そういや口も痛い言うてたし、これはこれは‥

ヘルパンギーナ改め手足口病であることが判明【画像あり】

手足口病の特徴でもある発疹。

息子の手足を見て確信しました。

まずは足。

よく見ると小さな赤い点がたくさん!まるで蕁麻疹。

痒いのか、足をずっと触っています。

そして手首。

ポツポツポツっと出来ています。

痒そう〜。でもこちらはそこまで痒みを辛がる感じでもなさそうです。

‥とまぁ、こんな感じで息子初の手足口病にかかりました。

因みに調べると、息子の発疹は極めて軽症のようで・・

重症化すると手足口病は本当に怖い病気です!

とにかくおかしいと思ったらすぐに病院へ行きましょう!!!

高熱の時に役立つグッズ

子どもが高熱の時に役立つグッズもご紹介します。

水まくら

 
 
子どもにかたくて急激に冷える氷まくらは避けたいものですが、水まくらなら安心。
 

座薬

出来るだけ頼りたくはないですが、あまりに高熱でグッタリする子どもを見ているのは辛いです。
 
病院で座薬を‥と思っても、それが土曜の晩とかだと本気で焦ります。
 
なので、1つ家に置いておくと安心です。
 
※薬ですので、必ず用量や使用方法は守ってくださいね!月齢によって使用量が異なります。
 
 
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四国在住、30歳で第一子を出産した新米ママ。 アトピーを持っていまして、現在脱ステ7年目(ステロイドをやめる治療法)中です☆アトピーはすっかりキレイになりました! 妊娠から出産、育児、アトピーについての情報を主に発信しています。