現在2歳半の息子はビッグベビーだったため、現在でも体がとても大きくて3〜4歳の子どもと間違えられるほど。
そうなると結構いろいろ弊害もありまして・・
今回は鬼ごっこのルールがまだ分かっていない2歳半の息子が、3〜5歳の子ども達の鬼ごっこに巻き込まれててんやわんやでトラウマになりかけた話をお伝します。
その前にビッグベビーあるある

その前に軽くビッグベビーあるあるについてお伝えしましょう。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
【ビッグベビーあるあるはこちら】
要するにビッグベビーは実年齢より上に見られるため、求められる事も大きくなるという事です。
例えば、
・首が座ってると思われて抱っこされたり
・もう歩けると思われて手を引っ張られたり
・もう話せると思われてるのに、話せないので不思議がられたり
という事があるのです。
そして今回。
3〜5歳の子ども達に、もう自分達と同じくらいだと勘違いされた2歳半の息子。
そこで・・悲劇が・・起こったのです。
2歳半で鬼ごっこはトラウマ

猛暑の今年の夏は大型ショッピングモール「イオン」で時間を過ごすのが最も涼しく、最もストレス発散となりヘビーローテションで行ってます。
そしてそこにあるキッズコーナーの大型滑り台。
これはもう定番となっていて、息子もここで遊ぶのが本当に楽しみなようです!
さて、いつものようにイオンの滑り台に行ってみると、夏休みでしかも猛暑という事で相変わらずの大盛況!
そこには2歳半の息子にとってはお兄さんお姉さんにあたる3〜5歳くらいのチビッコ達が沢山遊んでいます。
この日の仲間たちはとても良い子ばかりで、2歳半の息子の事を自然とよく面倒を見てくれて、手を繋いで一緒に滑り台を滑ってくれたりして息子もご満悦!
あー、なんて平和なんだろ!
そんな真夏のひと時に事件は起きたのです。
いつからともなく始まった鬼ごっこ。
最初の鬼は・・・
なんと最年少のうちの息子!
「がんばれ!」
と心で応援しながらその様子を見守っていました。
鬼ごっこのルールなど、まだまだ分からない息子!
言われるがままにその場に立ち止まり、みんながキャーキャー言いながら逃げていく!
みんなのところに歩み寄る息子!
逃げ惑うチビッコ達!
一緒に遊びたいので、さらに追いかける息子!
逃げ惑うチビッコ達!
・・・
あれっ?!
これってちょっとまずくない?!
息子が動くたびに逃げ惑うチビッコ!
鬼ごっこのルールがまだわかっていない息子にとっては、これはかなりトラウマになりそうです。
案の定しばらくすると泣きそうになって親の所にやってきました。

「皆と手つなぎたかった〜(泣)」と、しょげた顔。
ちょっと可哀想な事しちゃったな〜…。
鬼ごっこ、まだちょっと早かったよね。
ごめん!
帰ってその事をパパに話すと笑いながら
「それはしょうがないよね!」
と言いながら、鬼ごっこのルールを教えていました。
まだ分かっていないうちの息子に、
「鬼ごっこで鬼になったらみんな逃げるんだよ!パパも〇〇くん(息子)の事大好きだけど逃げるぞー」
と言いながら鬼ごっこを必死で教えていました。
鬼ごっこは幼児でまだ理解出来ないと、ちょっとトラウマになるかもしれませんね。
なので親が早めに鬼ごっこについてちょっとずつ教えておくと良いかも。
●まとめ●
今回急に始まった子どもたちの鬼ごっこ!
まさかこんな展開になるとは思ってもみませんでした。
鬼ごっこのルールが分からない息子が鬼役をしているのを見てると、誰も悪くは無いのですが何か胸がキュッ〜と締め付けられる思いがしました。
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