3508グラムの元気な男の子が誕生して早2年が過ぎ、日々たくましく成長しています。
さて、意外と書いてなかったなぁと思い立ったのが、今回の大きい赤ちゃんあるあるについてです。
せっかくビッグベビーを授かったのですから、この大きな子どもを持つ親の気持ちやいろんなあるあるについて是非発信していきたいと思います。
もくじ
大きい赤ちゃんあるある
周りに不思議がられる

うちの息子は冒頭でも述べた通り大きな赤ちゃんでして、その後も成長曲線の上限を軽く超える勢いで成長してくれました。
おかげでうちの息子の身体だけは、実年齢プラス1歳くらいの大きさがあります。(下手すりゃプラス2歳の時も)
1歳の時は身体が2歳以上の大きさなのに全然歩けないのを見て、周りの人が不思議そうに振り返っていきます。
特に小さな子どもはストレートに
「あれっ、何でこの子歩かないの?」
と聞いてきます。
同じように2歳くらいになると、今度は体が大きいのに喋らないので不思議がられます。
おむつを交換する場所でも「あれ?この子まだおむつ…?」みたいな雰囲気になります。
見た目で損すると言いますか、体が大きいと周りもそういう目で見るのは当然ですよね。
まあ別に親としてもそんなに気にはならないんですが、発育が遅いと感じている親御さんなら気になるかもしれませんね。
「〇歳まで無料」という飲食店で説明が必要

外食しに行くと、結構いろんな飲食店で乳児や幼児の代金を無料にしてくれているところがあります。
とても嬉しいサービスなのですが、親は少しナーバス(と言えば大げさですが)になります。
息子は体デカイから無料の対象として見てくれないのではないかとか、店員に対象年齢であることを説明するのもなんか「必死かい」みたいに思われそうで恥ずかしい、みたいな思いもよぎります。
まあ今まで年齢確認されたことなんてありませんが、万が一に備えて母子手帳なんかを常備しています。
また店員さんに聞こえるように「〇〇君はまだ2歳だねー」とか訳の分からん会話をしています(笑)
体が大きい故の運動音痴

体が大きいため身軽な動きが出来ず、運動神経悪そうに見えます。
普通の子ならジャンプして飛び跳ねたり、狭いところをスイスイ入って行くような動きも、体が大きいとそうはいきません。
ショッピングセンターにあるすべり台も、一人だけ滑ろうとせずに戻ってきます。
どうやら途中のトンネルが普通の子なら楽勝で通れるのですが、うちの子は体が大きいため無理だと判断しているようです。
小さい子が集まって走り回っているような時も、一人だけのっそのっそした感じでついて行ってますね。
それはそれで可愛いですけどね!
ママの体はボロボロに

これはご想像がつくかと思いますが、体が大きいと本当に大変です。
2歳になったばかりで既に15キロオーバーもある息子。
今は何でもママでないと気が済まない時期でして、一日中ママが抱っこしています。
普通の人がうちの子を抱くと3分と持ちませんが、その息子を1時間以上も抱っこし続けるママの腕は丸太のように太くなってしまいました。
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しかもイヤイヤ期真っ盛りで、暴れる暴れる。
頼むからジッとしてくれぃ。
服が一瞬でサイズオーバー

とにかく成長の早い息子。
かわいい服を買ってやってもすぐにサイズオーバーし、泣く泣くタンスに仕舞われます。
お祝いでもらった服も、ちょうどの季節がやってきた頃にはすでにサイズオーバーだったこともあり、とても綺麗なかわいい服を無理矢理袖を通してピチピチで一回だけ過ごしたりもしました。(ありがとう。そしてごめんなさい。)
もはや適正サイズが何なのかよく分からなくなって、2段階くらいサイズの大きいものを買うのが当たり前になっています。
旦那の方のおばあちゃんなんか、2歳前の息子に130センチ用の服買ってましたから。
丈夫

体が大きい子どもメリットは、とにかく丈夫で元気な事。
風邪とかひいても蓄えがあるから、そんなに心配する事はありません。
これが体の小さい子なら、ちょっとでも食欲が無かったりしたらすごく心配するんだろうなぁと思います。
また幼児で食事をあまり食べなくて悩んでおられる親御さんは結構おられますが、体の大きい息子は食べ過ぎて心配するほどです。
とにかく気持ちいいほどよく食べます。
●まとめ●
大きい赤ちゃんあるあるを、思いつくだけ書いてみました。
ビッグベイビーを育てておられる親御さんなら、「分かるー!」と共感していただけたのではないでしょうか。
大きく産まれた息子も、順調に大きさをキープしています。
このままたくましく育つんだよ〜!
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