子どもの駐車場での死亡事故が多発!車の発進の際に気をつけること。

駐車場などで子どもがひかれてしまい、死亡や重大事故に至る…というケースがよくニュースとなり報道されています。

そうです。駐車場や家の前といった、比較的安全に思えるような場所での事故が起こっているのです。

私も(あっ、旦那です)小1の頃、学校の帰りに駐車している車の後ろで座ってひと休みしていたところ、急に車が動き出して後頭部をぶつけた事があります。

幸い運転手も異変に気付きすぐにブレーキをかけてくれましたが、危ないところでした。

ほんのちょっとの距離を、超スロースピードでバックしてきただけにもかかわらず、結構衝撃がありました。なんなら持っていた絵の具のケースも割れました。

このように、駐車場や止まっている車であっても危険なケースがあります。

一体どのような状況で痛ましい事故が起こるのか?車の発進の際に気をつける事は何か?考えて見ましょう。

過去に起こった事故

◉三重県の飲食店で4歳児が車から降車後転倒、それに母親が気付かず発車し巻き込み死亡。

◉埼玉県のショッピングモールの駐車場で、5歳の子供が飛び出し事故により死亡。

◉神奈川県の河川敷駐車場で、駐車しようとしたところ子供が駐車スペースに入り込み死亡。

…他にも家を出る時に車を移動させようとして、子供を巻き込んでしまい死亡してしまう。などの事故が起こっています。

調べればたくさん出てきます。

注目するべきことは、死亡事故が起こるとは考えられない状況なのに、死亡事故が起こっているということ。

親や祖父母、友人などが加害者となってしまうという痛ましい事故が起こっているということです。

何故事故が起こるのか

駐車場や家の前など、一見安全そうなところでなぜ事故が起きるのでしょうか?

事故意識の低さ

多いのはショッピングモールなどの駐車場、家の前、などです。

死亡事故などが起こるとは考えにくい、というところに落とし穴があります。

スピードを出す事もあまりなく、駐車場や家の前なら大丈夫だろうという先入観から、交通量の多い車道ほどには注意を払わないのかもしれません。

道路では安全に細心の注意を払いながら運転していることでしょう。しかし駐車場では安全確認もサッと済ませて急いで発進したり、考え事をしながらや、荷物などに気をとられながら運転する事も多いはずです。

こうした状態で車を運転させると危険に気づかないまま動いてしまう事になります。

こうしたところでも死亡事故が多発しており、毎年何件も事故が発生しているという事を決して忘れてはなりません。

幼児の行動は予測不能

「まさかあんなところにいるなんて・・・。」

死亡事故が起こった時によく聞かれる事です。

小さな子どもは大人からすると考えられないような行動をとります。

タイヤのすぐ後ろで遊んでいたり、車の下に潜り込んだり、急に飛び出したりします。

子どもが歩き出した時から6歳くらいまでは気をつけておいたほうが良いでしょう。

子どもは死角に入る

知らない間に子どもが移動して、死角に入ってしまう事も多いケースです。

特に子どもの場合体が小さいので、死角にすっぽりと入ってしまい全く気付かない…という事もあります。

駐車場での事故を無くすためにできる事

駐車場での事故は意外と多く、しかも死亡事故や重症の怪我につながりやすい事は分かっていただけたと思います。

駐車場の事故を無くすために親としてできる事は何でしょうか?

親の意識を変える

駐車場や家の前でも これだけ車による事故の報告がなされている訳ですから、親が普段から意識を変えて安全に細心の注意を払うべきです。

特に子どもは突発的な行動や、大人には考えられない行動をとる訳ですから、気を抜かないようにしましょう。

「いつもやっているから大丈夫だ」と過信してしまったり、「時間が無くて慌てていた…」などといくら後で言い訳しても、事故が起きてからでは取り返せません。

必ず先に子どもを車に乗せる

どんなにわずかな移動であっても、子どもだけ残して先に車を動かす事は厳禁です。

大事な事なのでもう一度いいます。子どもだけ残しての車の移動は厳禁です。

必ず先に子供を車に乗せましょう!チャイルドシートに乗せて固定してから車を移動してください。

子どもより先に車を降りる

乗る時は子どもを先に車に乗せますが、車から降りる時は必ず親が先に降りて子どもを迎えるようにしましょう。

子どもは車から降りるとテンションが上がって走り出しがちです。駐車場などでこれをやられると大変危険です。

親が先に降りるためには、まず車の後部ドアはチャイルドロック機能を使って子どもが中から車を開けられないようにしておきましょう。

また子どもが運転席側ではない反対方向に座っていると、親が回り込んでいる間に飛び出すかもしれませんので、運転席側の後部座席に座らせるのもいいでしょう。

普段から子どもに言い聞かせる

普通の道路では車に気をつけるよう指導しているかもしれませんが、駐車場などでの行動もきちんと言い聞かせておきましょう。

飛び出したり、車の陰で遊んだりするのはダメだという事をよ〜く何度も何度も教え込みましょう。

●まとめ●

駐車場や家の前などでの自動車事故は本当に痛ましいものです。

親が加害者になってしまう事ほど辛い事はありません。

子供がいる方は安全確認を必ず行う習慣を身につけ、こうした事故がゼロになるよう頑張りましょう。

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asapon

四国在住、30歳で第一子を出産した新米ママ。 アトピーを持っていまして、現在脱ステ7年目(ステロイドをやめる治療法)中です☆アトピーはすっかりキレイになりました! 妊娠から出産、育児、アトピーについての情報を主に発信しています。