動き回る子どもをじっと座らせて散髪するのって本当に大変ですよね!
特に男の子の髪型はごまかしがきかないので、失敗したら親が恥ずかしいんですけど・・・。
って、これが意外とそうでも無かったんですよ奥さん!
今回はちょびっと子どもの散髪に失敗したけど事態は好転しているよ。というお話です。
子どもの散髪は難しい

うちの子は現在1歳10ヶ月なんですが いよいよ力も強くなり、嫌な事があると「嫌だーー」っていうのを押し通してきます。
そんな子どもの散髪はまさに戦争状態!
子どもが少しでも嫌がれば、もうそこからは地獄のような戦いになります。
子どもの散髪の記事はこちら
子どもの散髪はいかに違うものに気を引きつけておくかが勝負です。
我が家ではテレビやしまじろうのDVD、最終手段としてはスマホなど…ありとあらゆる道具の力を借りてます。
そしてもう一つ強力な道具は、上記の関連記事でも取り上げた『くしでといたら髪が切れるヘアーカッター!』


これはかなり助かります。
とにかく子どもが気を許しているわずか数分間の間に決着をつけなければならない真剣勝負なのです。
ちなみにこの間失敗したのは、『ちょっとだからいいか』と思って服を着たまま髪の毛を切った事。
切った髪の毛が服に刺さってまぁー取れない取れない。
服に付いた髪の毛がイガイガして、子どもの機嫌も最悪に。。。
服には掃除機とコロコロを何回もあてて、ようやく髪の毛を取る事ができました。
やはり散髪時はきちんと何かで覆っておいた方が良いでしょう。
子どもの散髪を失敗
失敗と言っても前髪をちょっとパッツンにしてしまった程度なんですが、元々体の大きい子なので現在めっちゃ顔でかいです(笑)
1箇所バッサリいき過ぎてしまい、やむなく揃える事に。
サーっと血の気が引いて行きました!
後で旦那に確認してもらいましたが、「うーん」との事。
【失敗前と失敗後の写真がこちら】
失敗前

失敗後

写真ではちょっと分かりづらいのですが、実際にはおでこがかなり強調されていて・・・
「あー失敗したな!」
とバレバレです(笑)
旦那は「まぁいけるよ。全然許容範囲!」とか言いながら気にせず息子とキャッキャ言ってるし。まったくもー!人の気も知らないでさー!
でもまあそう言ってくれてちょっと安心しました。
散髪に失敗して周りの反応は?
散髪に失敗された親御さんなら、周りの反応…これが1番気になるところではないでしょうか。
こんな息子を連れてたら周りはどう思うんだろう。
「かわいそー」とか
「おっかしー」とか
「マジでー」
なんて声が聞こえてきそうで・・・。
と思っていたら、
「あら、可愛らしい」
と言う声が多いのにびっくり!
普段より何故か道ゆく人などいろんな人に声をかけられて、みんな笑顔で寄ってきてくれます。
なあんだ。心配して損したー!
どうやらおばちゃん世代が最も受けが良く、どこか昭和臭のするうちの息子に親近感を持ってくれてるみたいですよ。
なのでもしこの記事を読んでくださっている皆さんの中でお子さんの散髪に失敗された方がいるなら、あまり深く悩まずに堂々としていてくださいね。
●まとめ●

子どもの散髪に失敗したら、親のセンスが問われるような気がして恥ずかしいですよね。
でも周りの人は意外と温かく見守ってくれるものです。
旦那も今の息子がかわいいみたいで、写真を撮りまくってますよ!
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