1歳半から始まったイヤイヤ期ですが、2歳7ヶ月をもちまして本格的に終了した様子です。
ちょうど1ヶ月前は、終了したような・・気がする!でしたので、ここ1ヶ月で更にお兄ちゃんへと成長してくれたようです。
よく『イヤイヤ期は1年で終わる』と言われますが、本当に約1年で終わりました。
そんな息子のイヤイヤ期終了の様子をまとめてみたいと思います。
個人的に思った、イヤイヤ期が終了する理由も合わせてお伝えします!
2歳7ヶ月でイヤイヤ期が本格的に終了へ

理由もなく(いや本人にはあるんでしょうけど…)とにかく「イヤイヤイヤイヤ」と言っていたあの頃が嘘のよう。
もちろん今も嫌なものは「嫌!」とハッキリ言いますけど、理由が明確に分かるのであまり困りません。
それに「嫌」の回数も日ごとに減っています。
話せば分かるようになったので、説明すると納得してくれるように。
そうもなると・・・
息子との会話が楽しい〜〜!!
今までなら、例えば公園の帰り道は海老反り状態で「ウギャーーー帰るの嫌〜!!」だった息子。
それが今では「そろそろ帰ろっか?」と言うと、
「え?なになに?帰るん?・・(考え込んで)じゃあ最後よ?分かった?」
とママの口ぐせを真似て(自分に言い聞かせて?)すべり台で最後のひとすべり。
そして手を繋いで車まで歩いてくれるように。マジ感動。
この「最後よ?分かった?」のママの口ぐせを真似すれば、あともう一回遊べるという知恵が付いているあたりもなんとも可愛いものです(笑)
おむつ替え、歯磨き、スーパーでの買い物、どれもがみなスムーズになってきました。
お約束も守れるようになったし、お手伝いも進んでしてくれるし、イヤイヤ期を乗り越えて本当に良かった〜!!
うちの息子は意志がハッキリしっかりしているので、その分イヤイヤ期も顕著に表れましたね…。
そしてその分、イヤイヤ期が終わった時期もハッキリ分かりました。
イヤイヤ期が1年で終わるのは本当だった

平均して1年ということなんでしょうけど、息子の場合も本当に1年でしたね。
イヤイヤ期が始まった気がしたのがちょうど1歳半の時。
まぁ1歳半なんて振り返れば可愛いものだったんでしょうけど、とにかくよく泣いていた息子。
1年よく頑張ったなぁ〜と我ながら思いますが、この時期にちゃんと「イヤイヤ!!」と言えたことは子どもの大きな成長につながったんだとも思います。
イヤイヤ期は成長の過程!
今真っ只中のお子さんもきっと全力で成長しています!!
イヤイヤ期って親が疲れちゃいますけど、私はこんなしょーもないことを考えながら乗り越えてましたよ。
イヤイヤ期が終了する理由は?

先程から何度か触れていますが、イヤイヤ期と言葉の発達は非常に結びついている!と感じました。
息子の場合、頭では全て理解しているのにそれを言葉に出せないのでカナリのストレスを溜めていたようです。
2歳半になる辺りからいきなりベラベラと文章を喋り出し(これが言葉の爆発期か!)
それに伴ってイヤイヤとぐずる事がグッと減りました。
今では『おっ?!』と思うような言い回しまで出来るようになったり、自分の感情を言葉できちんと伝えられるようになりました。
なのでイヤイヤ期が終了するのは、子どもの言葉やお喋りが上達してきた時期だ!と私は感じました。
ちょうどイヤイヤ期のお子さんを持つママに是非読んで欲しいのがこの1冊!
評価もとても高く、「目からうろこだった」との声もあります。オススメです。
●まとめ●
1年前に始まったイヤイヤ期。
色々ありましたが、2歳7ヶ月でやっとこさ本格的に終了した様子です。
『イヤイヤ期は1年で終わる』説は、息子の場合その通りでした。
2歳ならではの難しさはまだありますが、なんだかんだめちゃくちゃ可愛いこの時期を大切にしたいと思います。
息子を通して、子どものお喋りが上達し、自分の気持ちを伝えられるようになった時にイヤイヤ期は終了するのでは?と感じました。
魔の2歳児、悪魔の3歳児(恐ろしっ!笑)・・とはよく言いますが、これからどのように成長していくかが楽しみです。
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