ハイハイって、親としては一大イベントですよね!
早く感動的な初ハイハイに出会いた〜い(*^^*)♡
にもかかわらずうちの息子!
もうすぐ11カ月にもなるのに、未だにお尻をフリフリするだけで一向にハイハイしてくれません(T ^ T)
ズリバイの期間が長過ぎです…。
うーん、どうしたものか。もしや親の愛情を試しているのかな?笑
そんな親の目の前で今もなお、お尻をフリフリしております。
まあこれはこれで超ーかわいいんですが(*´꒳`*)
…っとと、いけない!!
危うく、息子のお尻フリマジックにかかるところでした。。。
知り合いの6カ月の子は、もうハイハイしているんですΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
「目の前をハイハイされて君は悔しく無いのか〜(-。-;)?」
…との問いかけにも、お尻フリフリ。
10ヶ月にして12キロに到達した我が子(^_^;)
そんな我が子も、寝返りや一人座りは平均的でした。
『体の大きい子は、ハイハイは遅いよ〜!』とは聞きますが…
やはり親としては心配なので、ハイハイについて調べてみたいと思います。
ハイハイっていつから?

本来ハイハイはいつから始めるものなのでしょうか?
目安としては8カ月くらいが、平均的にハイハイをする時期のようです。
その前後、7〜9カ月くらいが最もハイハイをし出す赤ちゃんが多い時期のようですね(o^^o)
それでも早い子は5〜6カ月でハイハイを始めますし、うちの子のように10カ月が過ぎてもまだハイハイしない子もいます。
ハイハイをする前に、赤ちゃんは寝返りやお座りやずり這いをするようになります。
そうやって筋肉を鍛えていくんですね!
ハイハイが早いか遅いかは体重も関係するようです。
確かに早い子はみんな軽い子が多いです(^_^)
そう考えるとうちの子は重すぎるんです…
11カ月で12キロオーバーヽ(;▽;)
赤ちゃんの体重の標準グラフを、軽くオーバーしています。
うちの子もハイハイの形にはなってるんですが、やはり重すぎが原因でフラフラしています。
重い子はやはり、それを支えるだけの力がいるので仕方ないですね。
ハイハイはかなりの個人差があるようですので、あまり深く悩まずに見守ってあげることが大事です(*´-`)
どうしても気になるようなら、かかりつけの医者に相談してくださいね。
ハイハイを練習させるには。いつから?
親があまりにも焦って、赤ちゃんにハイハイを急かすのは良くありません。
ハイハイに至るまでには一連の順番があります。
まずは寝返り。
そして自分でうつ伏せできるようになれば、次はズリバイ。
それからハイハイです。
ズリバイをするようになると、まず後ろに下がるようになります。うちの子もそうです。
腕の力は綺麗に伝わるのですが、足の力が全然伝わっていないためバックしています。
また寝返りを繰り返したり、お腹を軸にして体の向きを変えてみたりするようになり、行動範囲もやや広がります(^_^)
そうやって、興味がだんだんと広がっていくようですね♪
親も『早くハイハイさせないといけない!』と視野が狭くなってしまうと、赤ちゃんもしんどくなってしまいます。
無理やりハイハイをさせると危険です。
なので、毎日少しずつ…無理をさせないようにしましょう(ᵔᴥᵔ)
まずはうつ伏せの状態の時に、少し前の方にオモチャなどを置いてあげましょう。
赤ちゃんがずり這いを始めたら、親が後ろから足の裏を抑えてあげるといいでしょう。
赤ちゃんのキック力で、ちょっとずつ前に進むようになります。
その感覚を覚えるまで根気良く付き合います。
また腰の辺りを少し持って浮かせてあげると、ハイハイの基本姿勢の形になるため、しばらくすると自分でお尻を浮かせるようになります。
ただ床の上など固いところでは、赤ちゃんが突っ込んで頭や顔を打ってしまうので、カーペットや布団の上などで練習した方がいいでしょう(*^^*)
ここで注意!
親がサポートをして力を入れると、赤ちゃんの手の位置によっては変に曲がってしまい、脱臼や捻挫になりかねないので親がよく見守る必要があります。
足の部分だけに気を取られて力を加えると、手が危険な姿勢になっている事があるので注意してくださいね(><)
また無理に親が力を入れ過ぎると、赤ちゃんの筋肉がついていけず、脱臼や怪我につながりかねません。
あくまでサポートに徹し、そっと支えるか、ゆっくりと赤ちゃんのペースに合わせて動かしてあげましょう(o^^o)
ハイハイ出来る環境作り
ハイハイ出来るようになると、危険なシーンも一気に増え出します。
いろんな角で頭を打つ危険
机などの角で頭を打つ事が無いよう、コーナーにクッションを取り付ける事ができます。
また物をあまり置かないようにし、ハイハイ出来るスペースを確保してあげましょう。
物が散乱していると赤ちゃんも危険ですが、親の方も誤ってバランスを崩したりと危険です。
誤飲
これも注意しておきましょう。
小銭・ゴミ・クリップ・フタ…などなど、小さいものは呑み込んでしまいかねません。
とにかくよく片付けて、誤飲する恐れのあるものが落ちていないか常にチェックしてあげましょう。
雑菌・ハウスダスト
床などは雑菌の温床です。
赤ちゃんはそこに顔をうずめたり、口をつけたりしますので、いつもキレイに保ちましょう。
またカーペットもマメに掃除機をかけておき、ホコリやダニなどのハウスダストを吸い込まないように注意しましょう。
赤ちゃんがいるなら断然おススメ(*^^*)
ダイソンの掃除機V8シリーズ
このダイソン「コードレスクリーナー」の掃除機、我が家も愛用しています♡
ゴッソリ取れたハウスダストが、目に見えて分かるんです!!
ホコリもダニも凄い勢いで吸ってくれます˚✧₊⁎
え?!こんなに汚れてたの?ってびっくりですよ(><)
掃除した後はスッキリ♡
しかも、コードレスなので赤ちゃんがいるママには本当に助かります!
コンセントなしで、どこでもスイスイ(o^^o)
今までもコードレスの掃除機は何個か使いましたが、ダイソンは別格ですね(*´꒳`*)
充電も長持ち!フル充電で家中お掃除出来ますよ(๑˃̵ᴗ˂̵)
本当にオススメです♪
●まとめ●
ハイハイはかなりの個人差がありますので、他の子と比べるのはやめましょう(o^^o)
あまり深く悩まずに、ゆっくりと赤ちゃんのハイハイのサポートをしていきましょう♪
ハイハイの練習は怪我につながらないよう十分注意して下さいね(*´꒳`*)
コメントを残す