赤ちゃん夜泣きで困ったな〜♬なんて曲がありましたが、本当でした(ーー;)
夜泣きの様子について、また原因と対策、夜泣きに効く食べ物についてお伝えします!
私 現在、人生初の夜泣きを経験しております。
あ、もちろん私が泣いてるわけじゃないですよ。笑
11ヶ月のうちの息子が、ここ1ヶ月くらい、ほぼ毎日、夜中の1:00〜6:00頃のどこかで必ず泣くのですヽ(;▽;)
ひどい日は3回も4回も…。
泣き方は、まず突然夢にうなされたかの様に『ワァー』とはじまります。
ここで我々も眼が覚めるわけですが、しばらく様子を見ます。
この最初の「うなされ泣き」は夜中の間、度々とあります。
そのまま何ごともなかったかのように寝る時もあれば、サイレンのように泣きやまない時もあります。
問題は、親の寝不足(( _ _ ))..zzzZZ
赤ちゃんはいくら夜泣きをしても日中は元気です( ̄∇ ̄)
君は眠たくならないのか?…
親2人は大変です。
夜泣きがひどいとオムツを変えてみたり、ミルクをあげたりしなければなりません。
そうこうしているうちに完全に眼が覚めてしまいます(´-`).。oO
最近は朝5:00に起きて、そのまま寝れない日があったり…。
こうなると日中眠い眠い…
頭痛、立ちくらみ、肩コリ、首コリがとくにひどく、現在週一で整体に通うのが唯一の癒しです(T ^ T)
もくじ
夜泣きの原因
夜泣きは1歳半くらいまで続くとよく言われていますので覚悟はしているのですが、まだ半年続くのかと思うと辛いですね〜。
さて、夜泣きも軽い日とひどい日がありまして、何か原因に法則のようなものがあるのかなと思い、夜泣きの原因について調べてみました。
やはりまだまだ精神が未発達なため神経質になりやすいようです。
精神不安から来る事が多いようですので、精神が安定するように持っていくわけですね。
とりあえず夜泣きの原因となる理由を、細かいものまで全部取り上げてみます。
⚫︎昼寝のさせ過ぎ
⚫︎夕方5時以降に寝させた
⚫︎遊びが足りない
⚫︎日中精神的に辛いことがあった
⚫︎体がむずがゆい
⚫︎寝てる時の温度が異常(汗をかいてたり)
⚫︎精神的不安定
⚫︎ミルク不足
⚫︎親のイライラが伝わっている
⚫︎生活リズムの乱れ
…などなど。
こうした点に気をつけていても、夜泣きする事はしょっちゅうあるものです。
しかし親としては、こうした原因を一つ一つ取り除いてあげるように努めてあげると良いでしょう(o^^o)
赤ちゃんは睡眠も発達中!勉強中なのです。
睡眠を上手く取る事がまだ出来ず不安定な状態が続くので、ちょっとした原因に非常に敏感に反応してしまうのです。
夜泣きへの対策
なるべくそうした原因を一つ一つ取り除いてあげる事が望ましいのですが、あまり神経質になるよりは、
親がゆったりと構え安心感を伝える方がはるかに良いでしょう。
この時期に夜泣きを完全に無くすことはできませんので、神経質にならないよう注意します。
対策としては原因の逆になりますが・・
昼寝の時間を決め、寝かし過ぎない
昼寝は午前から午後の早い時間を中心にし、夕方5時以降は特に昼寝をさせないようにしましょう。
ダラダラと長い時間昼寝をすればいい訳ではありません。メリハリが大事です。
時間を決めて昼寝をさせましょう。
生活のリズムを作る
毎日毎日バラバラの時間帯に起きたり、寝たりを繰り返していると不安定になり、夜深く眠れていない状態になります。
朝は決まった時間に起きて、出来るだけ昼寝も規則的に行いましょう。
日中たっぷり遊ばせる
簡単に言えば疲れさせることです。大人でも疲れてると深い眠りにつけますね。赤ちゃんも深い眠りになるには十分遊ばせる必要があります。
ただし夕方以降はゆったりと遊ばせましょう。興奮をさせ過ぎないような散歩などの方がいいでしょう。
お風呂でリラックスする。
ぬるま湯でゆっくりと温まることで、良い睡眠へ導入しやすくなります。夏場は38〜39度、冬場は40度くらいです。
なお赤ちゃんはのぼせやすいので、あまり長く浸かりすぎないよう注意しましょう。
目安は2,3分です。
安心感を与える
赤ちゃんは精神的に不安定になりやすいものです。特に日中興奮したり、不安になったりした事があると夢に出てきたりするのかもしれません。スキンシップやベビーマッサージをたっぷりしてあげましょう。
また親、特にママのイライラは禁物です。
赤ちゃんにはそうしたイライラが伝わっているためです。
ゆっくりゆったり。上手くいかなくも全然大丈夫!
環境を整える
室温、布団の中の温度は適切でしょうか?赤ちゃんは汗をかいたり、体が冷たくなっていませんか?
静かで物音のない環境でしょうか?
着る服もチェックします。もしかするとチクチクしていたりするのかもしれないからです。
足湯
ぬるま湯から始めて徐々に温度を上げていきます。その後水に15秒くらいつけてまたお湯につけてあげる事もできます。リラックス効果が期待できます。
効果が期待できる食べ物
昔から伝わる、夜泣きに効くと言われる食べ物。
長年の実績ゆえに残ったものばかりですよ!!(*^^*)
『ユリ根と卵黄のスープ』
ユリ根は95%が北海道産。
昔からユリ根は夜泣きに聞くとされています。
実はユリ根は百合(ひゃくごう)と呼ばれる漢方薬の一種で栄養豊富なため重宝されている食材なんです。
精神安定とイライラに効果的とされています。
簡単なんで是非試してみてください。
【作り方】
材料:ユリ根180g(3個)、卵黄1個、水200ml(カップ1)、塩少々。
1.ユリ根をほぐして水で洗い、カップ1(200ml)の水の中に一晩浸けておく。
2.つけ水と一緒に鍋で煮詰めて、水が半分くらいになったら煮汁と一緒に裏ごしし、もう一度温める。
3.塩味をつけて卵黄を落としたらすぐ火をとめるのがコツ。
(熱が加わり過ぎると卵が固まって食べにくくなります。)
卵黄もはいるので栄養満点。クセがなく食べやすいです。
『カキドオシ茶』
カキドオシは別名「かんとり草」の異名を取ります。
「かんとり」つまり赤ちゃんのかんしゃくを取るという事。
なんか頼もしいですね!
【作り方】
乾燥させた全草10gを1日分とします。
水500mlで半分になるまで煮詰めます。
●まとめ●
夜泣きは大変ですが、一過性のものですし成長の証です(*^^*)
夜泣きの原因を突き止めるのは難しいですが、考えられる点を改善してあげるだけでも効果があるかもしれません。
赤ちゃんにとって精神不安の多い時期ですので、なるべく日中は穏やかに過ごせるようにしてあげましょう。
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