赤ちゃんや子どもが虫刺され。応急処置やしてはいけないこと、予防法について。

赤ちゃんや子どもが虫刺されにあうと、泣き叫んだりするため親としては余計に慌ててしまいます。

その結果、間違ったり見当違いの応急処置をしてしまい余計に悪化したり、様子を見過ぎて容体が急変する場合もあります。

私(あっ、旦那です)も子供の頃、に2回刺されました。

キャッチボールをしていてボールが草むらに入ってしまい取りに行った時、何かが耳たぶに当たったのです。しばらくするとジワジワ痛み出し、最後は激痛が走りました。

もう一つは歩いていて釘を踏んだような激痛が走り…歩けなくなって靴を脱いでみると、蜂を踏み潰していました!なんと足の裏に数ミリの穴が開いたほど。蜂の威力は凄かったです。

私の虫自慢はこれくらいにしといて、赤ちゃんや子どもが虫にされた時にできる応急処置の方法や、してはいけない事、また普段からできる虫刺されの予防法について解説していきます。

赤ちゃんが虫に刺されると・・

乳幼児の場合、皮膚の抵抗力が弱くまた虫に対する免疫もほとんどありませんので、大人の場合と比べると虫刺されの症状がひどくなる場合があります。

激しい痛みを伴った炎症反応を起こすことや、強いかゆみや痛みを伴い、また発熱をきたすこともあります。

そのために子供が泣き叫んでしまい、親も慌てて間違った応急処置をしてしまいがちです。

暖かくなる春から夏場にかけては様々な種類の虫が出てくるので、特に気をつけなければなりません。

虫刺されの経過観察と取るべき行動

赤ちゃんや小さい子供が虫に刺された時は、慌てずにまず様子を観察します。

症状によってとるべき行動が変わってきます。

緊急時(救急車を呼ぶレベル)

急を要する緊急の場合は以下の通りです。

・呼吸が苦しそうになる
・顔色が真っ青になる
・嘔吐
・ショック状態
・意識不明になる

こうした症状の場合は一刻も早く救急車を呼ぶべきです。

時間が経てば経つほど虫刺されの毒が体にまわり、危険な状態に陥ります。一刻の猶予も許しません。

症状が良くなるかもしれないと様子を見るのは危険です。

速やかに病院へ行くレベル

救急車を呼ぶまでもないですが、それでも早く病院に連れて行かなければならないケースを考えてみましょう。

・赤く腫れ上がって痛がっている
・大量に刺された
・蜂やアブや毛虫に刺された

こうした場合も応急処置をした後すぐに病院に連れてきましょう。

今症状が軽くても急変する場合もありますので気をつけなければなりません。

慌てなくても良いが病院へ行くレベル

・腫れがひどくひかない
・かきすぎて広がったり化膿している

様子を見てもこうした症状が続いているなら、症状が悪化しているのかもしれませんので病院へ連れて行きましょう。

応急処置の仕方

1. まず流水で患部を冷やす

まず刺されたところを清潔にしましょう。細菌によって傷口から感染症にならないようにします。また流水で毒素を流すようにします。

2. 冷やしてかゆみを和らげます

腫れたりかゆみがある時は、冷たい水で絞ったタオルを当てて冷やし、かゆみを和らげましょう。

3. 虫刺されの薬を塗る

流水で毒素を洗い流したら、市販の赤ちゃん用虫刺され薬を塗ります。蚊に刺された場合であれば早めに薬を塗れば、腫れやかゆみを抑えられます。

4. ショック症状が無いか様子を見る

強いアレルギー症状は刺されてから30分以内に起こりますので、目を離さず様子を見ましょう。吐き気や呼吸困難などの症状がないか観察します。

※ 蜂に刺された場合は後から症状が出ることもあるので必ず受診しましょう。

虫刺されの時にやってはいけない事

虫刺されの時に間違った方法で応急処置をしてしまうと、悪化する原因となるかもしれません。
以下の事は避けるように注意しましょう。

・虫刺されの部分を放置する

そのまま放置してしまいますと、雑菌などが入って悪化する可能性があります。患部はよく洗って清潔にし、タオルなどでよく冷やし、赤ちゃん用の市販の塗り薬を塗りましょう。

・爪で搔きむしる

痒くても爪で搔きむしるのはいけません。雑菌が広がってとびひなどの原因となります。かゆみがひどい時は冷やすと緩和されます。パッチタイプのシール薬を貼るのもいいでしょう。

・掻きむしった傷口を密閉する

掻きむしった傷口には黄色ブドウ球菌や溶連菌などの細菌が繁殖しやすく、ガーゼなどで密閉してしまうとかえって菌が繁殖する原因となります。傷口は良く消毒する事が大切です。

・毒針を無理に抜こうとする

蜂に刺された場合など毒針をすぐに見つけて抜く事が出来れば1番なのですが、なかなか見つからない時は無理せず早めに受診しましょう。自分で探そうとすると患部を余計に刺激して悪化するかもしれません。

普段から予防する

できれば普段から予防して虫に刺さされないのが一番です。どんなに予防しても100%防ぐことは不可能ですが、ちょっと気をつけておくだけでも全然違います。

◉ 蜂は黒いものに向かってくる習性があるため夏場は出来るだけ黒い服は避けましょう。

また草むらや山の中に急に入ると、蜂が驚いて大量に襲ってくるケースも良くありますので、そうしたところには近づかないようにします。

◉虫がいそうなところには近づかないのがベストですが、どうしてもそういう場所に入っていかなければならない場合は、長袖長ズボン、帽子、手袋などをしてできるだけ露出を減らしましょう。

◉虫を見つけても騒がず、手を振り回したりしないようにしましょう。毛虫などは毒針を撒き散らすものもいるので絶対近づいてはいけません。

◉虫除けスプレーやシートなどのグッズを使いましょう。春の暖かくなったぐらいの頃から買って備えて置くと1シーズンで使い切れて経済的です。

◉家はこまめに掃除することでダニやシラミを防げますし、出来るだけ水たまりを作らない工夫をすることで蚊の発生を防げます。

●まとめ●

虫刺されは本当に厄介で鬱陶しいものです。特に子供や赤ちゃんの場合は症状もひどくなりがちです。

不快感からずっと機嫌が悪いままだと、親も大変ですよね。

症状を見極め病院へ行くタイミングや、応急処置の方法など適正に行えるように気をつけましょう。

また1度刺されてしまうと跡がなかなか消えなかったりしてしまいます。

是非予防をできるところはしておき、虫に刺されない工夫をしておきましょう。

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asapon

四国在住、30歳で第一子を出産した新米ママ。 アトピーを持っていまして、現在脱ステ7年目(ステロイドをやめる治療法)中です☆アトピーはすっかりキレイになりました! 妊娠から出産、育児、アトピーについての情報を主に発信しています。