最近平仮名をマスターして、本を読むのが大好きな3歳の息子。
絵本って正直高いですよね。
新品で買い揃えていくと、経済的負担が‥。でも子どもには出来るだけたくさんの本に触れて欲しい!!
その願いが簡単に叶う場所があるんです。
それは・・そう、図書館!
『この手があったか〜』と最近感動しています。(え‥気付くの遅い?)
それで、今回は図書館がいかに素晴らしいかを語ろうと思います。
もくじ
子どもと図書館に行こう!
赤ちゃんから幼児期に読める本がたくさん置いてある

図書館ってシーンとしていて、大人の空間ってイメージがどうしてもあったのですが‥
子どもの本ってこんなに置いてあるのー?!ってビックリするくらいに、赤ちゃんから幼児期に読める本がたくさん揃っているんです。
子どものスペース、子どもだけの空間が広がる図書館も多いのではないでしょうか。
私が最近子どもと通う図書館も、その半分以上が子どもの本(〜中学生位までの)が置いてあるんです。
それこそ紙芝居だったり、アンパンマンの絵本だったり、息子の大好きなトーマスのシリーズ本もたくさん!!
借りられる冊数を超えるほどの本を息子が選ぶので、毎回どれにするのか格闘しています。(因みに、10冊まで。)
子どものお気に入りになる本に出会える

今までは親が『こんなのが楽しいんじゃないか?』と考えて与えていた本ですが、図書館では自分で選ぶことができます。
3歳の息子も、トーマスの他に自分で選んでめちゃくちゃお気に入りになった本に出会えました。
それがこれ!
ヨシタケシンスケさん著の『おしっこちょっぴりもれたろう』
息子が何気なく手にした本ですが、すごく人気のある絵本のようです。
実際、ものすご〜く面白くて深くて、大人でも楽しめる一冊。
この絵本に息子がどハマりして、何度も繰り返し借りたがるので購入することにしました。
子どもの反応を見ることができるので、本当に気に入った絵本を購入できる!というのも、図書館の利点ですね。
あともう一冊のお気に入りがこちら。
『てんとうむしのてんてんちゃん』
とにかく可愛いてんとう虫の世界が広がっていて、この絵本を読んでからてんとう虫が大好きになった息子。
おススメの一冊です。
とにかく本が大好きな子どもに!

毎週のようにたくさんの本と触れ合っていると、とにかく本が大好きな子どもになります。
「読みたい!」という気持ちが、字を覚えるのにも役立っています。
活字離れをしている時代ですが、文字を追って読書をすることの素晴らしさは是非子どもに教えてあげたいもの。
その点で図書館は本当に大きな役割を果たしてくれています。
子どもと図書館に行こう!まとめ
購入すると高くつく絵本ですが、図書館で借りるとたくさんの本に出会うことができます。
実際に本を読んだ子どもの反応を見ることができるので、お気に入りの一冊に出会えることも。
図書館には幼児書がたくさん置いてあるので、親子で楽しめる空間が広がっています。
是非、足を運んでみてくださいね。
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