どうも、息子の『パパ嫌い歴』かれこれ一年以上の旦那です。
自分の命よりも大切な息子に嫌われるとか、本当人生って大変ですよねー!
たしかに私も初めは息子のパパ嫌いに戸惑いましが、インターネットやら育児書を調べてようやく受け入れる事が出来た次第であります。
これまでも息子のパパ嫌いの様子をずっとアップしてきたのですが、今回は2歳半になった息子の現在のパパ嫌いの様子についてお伝えしたいと思います。
もくじ
これまでのパパ嫌いの様子

その前に、これまでのパパ嫌いの様子を振り返ってみましょう。
これまではあまり喋れなかったため、泣いたり、物を投げたりして感情を表していたわけです。
これはこれで悲しいのですが、まだまだ言葉で否定されていない分、何とか受け入れる事が出来てました。
ところが・・・
パパ嫌いの子が喋るとシビア

ところが息子が2歳半になってペラペラと喋れるようになると、精神的なダメージが数倍パワーアップするんですよね!
「パパ嫌い」
「パパいやーっ!」
「ママがいい」
なんて言葉は日常茶飯事。
さらにはショッピングセンターでも公園でもパパが一緒にいると決まって「ママ抱っこー」と言い、明らかにパパを拒絶しているのを見せつけられます。
もうね慣れましたけど、慣れましたけどー、
辛すぎる〜!
とにかくパパ嫌いMAXの状態がずっと続いているような感じで、かれこれ一年以上が過ぎました。
パパ嫌いの息子も本音はパパが好き

でも心配なさらないでください、全国の嫌われパパの皆さん!
パパ嫌いとは言っても、やはり子どもは本当はパパの事が好きなものです。
うちの息子も本当はパパが好きなのは分かります。
最近では遊ぶ時はパパご指名の時が増えましたし、ママさえいなければ黙ってパパに抱かれていますから。
さらに最近では、
「パパ好きー」
と良く独り言を言うようになりました。
また2歳半の息子は、自分の都合が良いように両親や大人たちを使い分けてきます。
普段はママでないとダメですが、オモチャで一緒に遊んだり、アイスクリームなどのおねだりの時はパパの方が優しい事を見抜いていてパパをご指名してくれるように。
(こうやってパパは子どもに甘くなっていくんですね)
さらに、ふとした時にパパのところに寄って来たり、みんなといる時にパパだけ居なかったりすると探しに来てくれたりします。
パパ嫌い対策は?
ベタベタしない事
可愛いからと言って不必要にベタベタしてはいけません。
チュウとかも嫌がられます。
毎回毎回そんな事してるとほんとに嫌われますよ!僕のように・・・
ちなみに、私は思いっきりしてますテヘペロ!
過激な遊びはしない

高い高いやコチョコチョなど、本人は笑っていても本当は恐怖に感じているものです。
なので絶対やめましょう。
私は可愛すぎてやってしまいます。反省。
ママといる時は潔く負けを認める事!
ショッピングセンターとかに行くと、決まって「ママ抱っこー」とせがんできます。
ここでパパがしゃしゃり出てしまうと機嫌は最悪になり、息子との関係はこじれてしまいます。
とにかくパパは存在感を消してついて行ってまーす!
このようにママの方に甘えようとしている場面では無理をせず、ママにお任せしちゃいましょう!
きちんと時間をとって遊んであげる事
これは特に大事だと感じています。
2歳半にもなるとオモチャでごっこ遊びが始まり、延々と同じ事の繰り返しの遊びが始まるのですが、それでも根気よく遊んであげましょう。
また疲れてる時や忙しい時に、
「パパ、一緒に遊ぶぞー!」
とやってくるのですが、出来る限り遊んであげるようにした結果、今ではパパご指名になる事が多くなりました。
パパだけの技を持つ

2歳半の子どもが笑ってハマる仕草が何かしら必ずあると思います。
うちの息子も寝たふりからの「コケコッコー」になぜか大はしゃぎ!
こうした鉄板ネタを持っておくと心強いですね!
●まとめ●
息子も2歳半となり、パパ嫌い歴も1年以上が経過しましたが、依然として続いております。
まあ、原因も自分にあるんですがね。
それでも本当にパパが嫌いなわけではなく、一緒に遊んだり二人だけでお出かけする事も増えてきました。
3歳〜4歳くらいになるとパパ嫌いも落ち着いてくると聞きますが、それまでにどう接するかでその時期も変わってくる事でしょう。
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