2歳児の子どもにダメダメ言わずに自由に遊ばせたらどうなる?親は腹をくくりましょう!

とある休日。久々にゆっくりとまとまった時間を取ることが出来たので、たまには家の周りを2歳の息子と探検しようと思い立ちました。

普段嫌われているパパが、2歳児の子どもの自由な遊びに付き合ったいきさつをお伝えします。

子どもにダメダメ言い過ぎない!

家の横の庭で遊んでいると、近所のおじいちゃんに会いました。

その会話の中でおじいちゃんが、
「子どもに何でもダメダメ言ったらあかんらしいなあ」
と言ってくだいました。

なんか子育て世代の私旦那にとって、とても受け入れやすい言い方だったのもあり、そうかぁ!と納得しました。

確かに親は子どもが成長するにつれ「ダメ」という機会も増えてきますよね。

その理由も様々で、服が汚れるからという理由もあれば、本当に命に関わる事故や事件に巻きこまれるからダメという場合もあります。

問題は、『普段から何でもかんでもダメダメ言い過ぎるのは、子どもの成長にとって良くない』という点です。

子どもの脳は急速に発達していて、特に好きな事に夢中になっている時は、脳の発育ややる気、意欲的で積極的、人と関わる事、物事への集中力など様々な分野で発達していきます。

ですから、何でもかんでもダメダメと言ってしまうのはあまり良くありません。

「最近小言が多くなっただろうか?」

と思い返してみましょう。

意外とダメダメ言っている自分に気づくかもしれません。

本当にダメと言わなければならないのは、命の危険に関わる場合です。

小さい子どもが親の目の届かないところや、水辺や階段などの危険なところに行くのを止めるために「ダメダメ」と言うのは必要な事です。
事故や事件に巻きこまれると取り返しがつきません。

気づけば私も最近、結構ダメダメを連発していたような気がしてきました。

食事の時は食べ散らかしてダメダメ、
オモチャは乱暴に扱ってダメダメ、
飲み物の入ったコップを触ってはダメダメ、
スマホを勝手に触ろうとしてダメダメ・・・

んー、なんかダメダメのオンパレード!

こりゃいかん!

自分ではのびのび子育てしていたつもりが、結構ダメダメ言ってしまっていました。

こんなんでは子どもが萎縮してしまって、大人の顔色ばっかり見てしまう子になっちまう。

って事でこの日は、とにかく自由に遊ばせてみたんですけど・・・

自由を手に入れた2歳児

いきなり始まったのは、用水路に小石をひたすら投げるという遊び。

いつもならダメダメというところですが、この日のパパはおおらかな事海の如し。
ひたすら小石を拾っては息子に渡してやりました。

息子も大満足な様子!
満面の笑みでポチャンと沈む小石を眺めています。

「あーいい顔してるね!子どもの生き生きとした表情を久しぶりに見た気がするなあ。」

子どもの喜ぶ姿を見、春の陽気にも誘われてぼんやりボーッと眺めていました。

するとその辺の小石を投げ尽くした息子。
今度は草を引きちぎって投げ出し、水面に浮かぶ草を見てケラケラ笑っています。

「オーオー!たくましく育てよー」

すっかり目を細めて眺めていると、今度は土をほじくり返し、掴んでは用水路に投げるのですが、風向きが悪く全部自分にかかってドロドロに!

「あーちょっとダメダ・・(おっといけない!)」

今日は徹底的に息子に付き合うと決めたんだった。

「あらー服ドロドロになったねー。アハハハハ」(ママが怖いなー)
すると息子もとても嬉しそうに土をほじくり返し続けてました。

畑の横のあぜ道を延々散歩

その後息子と共にすぐそばの畑の横のあぜ道へ!

草木が茂る細くてあやしい長い道はまさに息子の天国!

勝手に入っていいんかどうかも分からない畑のあぜ道をどんどん奥に奥に進んでいく息子!

「ダメダメ」がNGワードという独自ルールに縛られるパパ。

息子は後先考えずにどんどん進んでいくため、気づけば何百メートルも進んでいました。
しかも行き止まり!(勘弁してくれい!)

結局その後も巨大な石を道路の真ん中に置く
(パパが片付けました)

人の家の塀に石を並べる
(パパが片付けました)

鳥が落としたであろう変な種を集める
(パパが処分しました)

どれもこれもママに見つかったらメガトン級のカミナリが落ちそうな行動ばかりやってくれます。

できるだけ服のホコリや汚れを落として家に帰って来たのでした。

ダメダメ言われなかった息子

苦労の絶えない息子との散歩となりましたが、「ダメダメ」と言わない!と始めから決めていたので、想定外というか意外とストレスは感じずに楽しく時を過ごせました。

帰ってくるととてもスッキリした様子の息子!
帰るのも嫌がらず、帰ってからも上機嫌のまま寝るまで過ごしてくれました。

やはり日常生活ではどうしてもダメダメというシーンが増えてしまう分、時間を取って息子のワガママに付き合う時間も必要だなーと思いました。

親は子どもにあーなって欲しい、こうなって欲しいという思いがありますよね。勉強とかスポーツとか。

でもあまりにも親の思いや期待が強すぎると、子どもに押し付けてしまうことになりかねません。

能力は自主的に進んで行う時に発達していきますので、これからも子どもの自主性を第一に考えていこうと思います。


●まとめ●

親はどうしてもダメダメと言わなければならないものです。

しかしたまには子どもが自由に遊べる環境も作ってあげる必要があります。

休日は腹をくくってダメダメ言わずに子どもに付き合ってみる日を作ってみてください。

意外と楽しいものですよ!

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asapon

四国在住、30歳で第一子を出産した新米ママ。 アトピーを持っていまして、現在脱ステ7年目(ステロイドをやめる治療法)中です☆アトピーはすっかりキレイになりました! 妊娠から出産、育児、アトピーについての情報を主に発信しています。