あと数日で2歳を迎えるうちの息子!
でも、まだあまり喋らないんですね〜…。
と言っても、かなり進歩が見られていますので心配はしていません。
そんな、なかなか喋らない2歳の男の子の様子をお伝えします。
もくじ
これまでの様子

自分の子どもがなかなか喋ってくれないと親も不安になりますよね!
うちの息子も言葉の発育はなかなかで、2歳になってもまだあまり喋らないんですが…それでもかなり進歩しています!!
【なかなか喋らない息子のこれまでの言葉の成長はこちら】
ご覧頂ければお分かりのように、かな〜りノロノロ、ゆっくり…とではありますが、確実に進歩が見られています。
喋らない2歳児の男の子の様子

言葉に関しては本当に個人差があると言いますから、そんなに心配はしていませんでした。
ハイハイも歩くのも、ほかの子たちより超スローペースだった息子。
心配した日々が嘘かのように、今では走り回っています。
言葉もきっとスローペースなんだろう。
うちの子は遅いなー!早く声が聞きたいなー!くらいに思っていました。
1歳くらいで話し出している子もいれば、うちの子のように未だに話し始めない子もいるのです。
そんな喋らない2歳児なんですが、ここ1、2ヶ月で明らかな進歩が!!
それは「ママ」「パパ」「ジージ」「バーバ」をハッキリと発音するようになった事です。
パンパカパーン!!
最近この4語を四六時中発音しています。
しかも誰がママなのか、パパなのか、ジージとバーバとは誰かをきっちり認識しているのです。
それだけではありません。
物を見て、これは誰のものかを言ってくれます。
例えばパパの靴を指差して「パパ!」
ジージのコップを指差して「ジージ!」
かっ、かっ、かわゆ〜い!!!

なんか、これまで一方通行だったコミュニケーションが向こうからも(2歳児の息子からも)してくれてるみたいで、親としてはめちゃくちゃ可愛いんです!
これまでは言葉が遅いなーと焦ってばかりいたのですが、今になって言葉なんて遅い方が可愛いな〜なんて思ってしまう今日この頃です。
(ただの親バカです。すいません!)
子どもの成長には本当に驚かされます。
余談ですが、それぞれの発音の割合(発する回数)は、
ママが70%
ジージとバーバが25%
パパが5%
です。
(ドンマイ・・・パパ!)
他にも単語では大分語彙が増えてきました。
家に着くと「着いた」
蟻がいると「アリ!」
手を振って「バイバイ」
嫌な時は「いやじゃ(阿波弁)」
アンパンマンのことは「アッンパー」
りんごは『しまじろう』の英語で覚えて「アップル」りんごジュースは「アップルジュース」
車は「ブーブー」
それに加えて、動物は鳴き声で表現しています。
犬は「ワンワン」
猫は「ニャー」
象は「パオー」
ライオンは「ガォー」
羊は「メ〜」
後は自分なりの造語をペラペラ喋っていますので、単刀直入に言いますと、後もうちょっとでベラベラ喋り出しそうなところまできている・・といった感じでしょうか。
●まとめ●

これまでは早く喋ってくれー!と親が勝手に焦っていましたが、最近はゆっくりとした成長が逆に可愛くて仕方ありません。
こんな期間はもう二度と味わえないですものね!
言語はかなり個人差があるので、焦らずゆっくり成長していって欲しいと思います。
【その後の成長の様子はこちらをどうぞ】
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