現在2歳になるうちの息子、夜の寝かしつけがとても楽になっています!
もちろんこれまでは右往曲折がありましたが、おかげで現在の楽な入眠のスタイルに落ち着いてくれましたのでご紹介します。
2歳の子どもの楽な寝かしつけ方法とは?

入眠のパターンを決める
我が家はたったこれだけです。
寝る前の行動を決めているので2歳の息子もその通りにしないと気がすまないらしく、親としてはとっても助かっています。
そろそろ寝ようか・・・
となりましたら、我が家の場合…
1.じぃじ、ばぁばにバイバイする
じぃじ、ばぁばがいない時は、トーマスやしまじろうなどのぬいぐるみにバイバイします。
2.ママが抱っこして2階へ
(パパは後ろから追いかけます。この時結構キャッキャいってはしゃぐのですが、それでもすぐ寝つきます)
3.パパの布団へダイブ
ベットの下に敷いてあるパパの布団へ必ず1回ダイブします。
理由は彼(2歳の息子)しか分かりません。
4.「くっついた」の絵本を一緒に読む
いろんな生き物がくっつくという絵本。1歳からのお気に入りです。
色んな動物がくっついて、ママと子どもがくっついて、最後にパパもくっつく…というページで終わるのですが、パパがくっつくというページの前に必ず本を閉じて、ゴロンと寝る体勢に入ります。なんでやねん!!
5.部屋の電気を消します。
6.トーマスプロジェクターを1話見せます。
これがとにかくすごいアイテム。
これがあるので息子は必ず寝る体勢に入ります。
天井にトーマスを映し出せるので、これは寝かしつけにはマストアイテム。
7.1話終わればあとはほうっておく
話の最後にトーマスのセリフとして「じゃあね、オヤスミ!バイバーイ!」と入れ込みます。
すると息子もバイバーイと言ってオヤスミモード。あとはほったらかして置くと勝手に寝付いてくれます。
もちろんママは横にゴロンと寝ています。ほうっておくと言っても、息子がママにギューっと抱きつく感じで寝ています。
大体10分くらいで普段は寝付いてくれますね!!
非常〜に助かります。
遊び足らない時など、体力が余っているときはちょっと大変で1時間かかってしまうこともたまにありますが、1人で「アーウーママー◯△□…」とか言いながら最後は寝付いてくれます。
大切なのは入眠パターン

よく言われる事ですが、入眠儀式を決めて置くと良いでしょう。
『寝るのを嫌がる子にパターンを決めてしまうと、もっと嫌がるんじゃないか』とか考えがちですが、そんなことはありません。
子どももパターンが分かっていると安心して自ら動いてくれます。
うちの息子も最初は寝るのが嫌で、なかなか難しい時期もありました。
しかし今では自分からゴロンとしてくれています。
●まとめ●

2歳になると、だんだんと寝るパターンというものが決まってきます。
楽しく寝付くことができると、子どもも親も楽ですよね。
寝る前に読む絵本を決めておく…などの入眠儀式があると、子どもも安心して眠ることができます。
是非試してみてください。
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