2歳9ヶ月になる息子ですが、新生児の頃からものすご〜く意志表示がハッキリしている子でした。
で、現在は…というと、ものすご〜くこだわりが強く、芯の強さと記憶力はピカイチな子です。
そんなある日、いつもこっそり読ませていただいているamebloのブロガー『はぁな』さんの記事に面白いものがありまして・・
はっ!!うちの子はまさしくガラピコタイプかも?!と思った訳であります。
ガラピコタイプの息子

はぁなさんの記事はこちら!面白いので、是非読んでみてください。
Eテレの『お母さんといっしょ』を見ている親御さんなら誰でも知っているハズ。
チョロミー・ムームー・ガラピコのキャラクター!
簡単に要約すると、子どもは大体この『3つのタイプ』に分かれるそう。
典型的な子どもタイプで大雑把な子は、チョロミー。
のんびり屋さんでおっとりした子は、ムームー。
こだわりが強く神経質な子は、ガラピコ。
息子はチョロミーやムームー要素も多々あるのですが、種類別するとガラピコな気がします。
因みにキャラクター別子どもの割合で言うと、(チョロミー)6:(ムームー)2:(ガラピコ)2とのこと。
その中でもガラピコ要素の強い子どもはレアキャラだそうです!
ガラピコタイプって?
あー、息子はガラピコタイプなんだなぁ…と思ったのは、はぁなさんのブログにも書かれていた、
ガラピコタイプの子が2歳くらいの時に35ピースのパズルを余裕でやれていた!というエピソード。
息子もそういえば、1歳後半には1人で30ピースのジグソーパズルを余裕でこなしていてビックリしました!
因みにその時ハマっていたジグソーパズルがこちら!
なので、ガラピコタイプは子どもらしくない程の集中力を発揮してくれる気がします。
記憶力の点でもそう。
家にあるオモチャの中でも、数多く揃えたトーマスとその仲間の機関車たち。
小さいものや大きいものを合わせて、ざっと30体以上はあるでしょうか…グッズなどを数えるとそれ以上。
その1つ1つの名前だけではなくて、誰が購入してくれたか?まで記憶しているのです。
「これは、じいじとばあばが買ってくれた!」
「これはパパとママと買った!」
「このリュックは◯◯ちゃん(叔母)と◯◯君(叔父)がくれた!」
と、1つ1つ鮮明に覚えているんです。しかもほぼ正解。
その記憶力、良い方に伸びていけば凄いんじゃないか?!と親バカな私です。
ガラピコタイプは育てやすい?

何をもって育てやすいと言うのかは人それぞれですが、ガラピコタイプ、結構な頑固者です。
なので言い出したら聞かない時は、気難しい子どもやの〜…って感じ。
でも芯が強いので、自分で決めたことはやり通すし守り通してくれます。
なので、一度理解させたり納得させたこと(←これ重要!)に関しては子どもらしくない程にやりやすいです。
あ、あとルーティーンがすごいです。
ショッピングモールに行ったらトーマスに乗って、バナナジュースを飲む。一時保育の帰りは必ずマックシェイクを飲む。
寝る前は(飽きたであろう)決まった動画を1つ見る。←8分の動画を見終わったら、1人で寝る体勢を整える。
遊びに行く時は必ずトーマスのリュックを背負う。←忘れたら当分の間エライことになります・・。
などなど、自分の中のルーティーンが凄いんですね〜。
なので、一般的に言われる『育てやすい部分』と『育てにくい部分』の差が激しいです。
男の子なので基本は単純であるんですけどね!
でも時折大人のような感情も見せてくれるガラピコタイプ、奥が深いです。
●まとめ●
子どもは3つのタイプに分かれる、『なるほどなぁ〜』と思ったブログをご紹介しました。(勝手にすみません…)
息子がガラピコタイプに当てはまり、妙に納得しました。
こだわりは強いですが、芯の強さは凄いです。
これからのガラピコ息子の成長が楽しみです!
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