2歳児の子どもが書いた絵がかわいい!なぐり書きから意味のある絵に成長したよ!

息子に初めて紙と鉛筆を手渡してから早数ヶ月、現在2歳1カ月を迎えました。

始めは書くことすらできずに、ただ鉛筆を舐めようとするだけだったのに、だんだんノートに鉛筆を叩きつけるようになり、やがて線や丸をグチャグチャと書くように。

そんな2歳児の息子が最近、象やライオン、パパやママなんかを描いてくれるようになりました。
どうぞ見てやってくださいマシマシ!

2歳児が描いた「ゾウ」

まずは2歳児の息子が描いたゾウさんをご覧ください!

これはパブロ・ピカソが描いたのでは無く、正真正銘うちの2歳1カ月の息子が描いたものです。

特筆すべきは、この特徴的な長〜〜いゾウの鼻

「ゾウさんを描いて」と頼んだ時は、必ずこの鼻(のような形)を描いてくれますので象を認識しているのでしょう。

しかしそれにしてもアンバランスな鼻の長さ(笑)

でもちゃんと目と体も書いています。(きっと横向きのゾウさんなんだね)

バランスなどを無視した、自分の印象のみを絵にぶつける彼の姿はまさに往年のパブロ・ピカソそのもの!

2歳児の描いた「ライオン」

続いては息子の描いたライオンをご覧ください。

今度は顔がドアップです!

ライオンを描く時はいつも嬉しそうにタテガミを書いてくれます。

ライオン = タテガミ の印象のようです。きっとママがいつも描いてあげていたライオンを真似してるんだね。

2歳児の描いた「パパとママ」

まずはパパ

うーん、なんで髪の毛が波平みたいなのか?笑
君にはパパがそう映ってるんだね!
悲しー!

ちなみにパパは禿げてません。

次はママ

こちらは丸々とした原型を忠実に再現した見事なバランスです!!

・・・おっと、妻の殺気を感じました。

いやー、スリムなママとは全然、ち、違うよねーアハハハハっ💦

因みにママも波平。

2歳児の描いた自画像

それがこちら。

自分が小さいことを認識しているのか、小さく控えめに描いています。

あれ?自分の絵は前髪がフサフサとあり、なんか可愛いのは気のせいか?(笑)

2歳児の描いた大作

最後は息子の体と同じくらいの厚紙に描いた大作!

ピカソのゲルニカを思わせる力強いタッチで書き上げていきます。

この時使用していたクレヨンがこちら

思いっきり絵を描いてストレス発散したのか、超ご機嫌でズッーと絵を描いていましたよ。



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●まとめ●

だんだん意味のあるものを書き始めた息子。

この時期に描いてくれる絵はどれも宝物ですよね!
画像に残して保存しておくと場所も取らずに便利です。

これからも我が家の画伯の絵の才能を伸ばしていこうと思います。

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