2歳後半にもなってくると、本当にお喋りが上手になってきます。
ママの口ぐせを真似しだしたりして、ハッとさせられることも多いものです。
でも2歳の子どものお喋りって、めちゃくちゃ可愛いんですよね。内心プッと笑えるようなことも、本人は至って真面目!
そんなおもしろかわいい2歳語録のエピソードを、一挙ご紹介したいと思います。
2歳の息子なので、ー男の子編ーとさせていただきます。
もくじ
2歳語録はおもしろかわいい!
「ここにおるよー」

最近かくれんぼを覚えた息子。どうやら隠れて見つけ出すというルールがとても楽しい様子。
…なんですが、このルールをちょっと間違えまくっていて面白いんです。
基本息子が隠れて、ママが探し出すパターンが好きなようですが・・・
息子、隠れるまではいいんです。
おっ?!と思うような場所を見つけて上手に隠れています。
ママ「もうい~かい?」
息子「もうい~よ~!」
この流れもオッケー。
問題はこの次から…。
ママ「あれあれ?どこ行った?おらんなー。ここかなぁ?おらんなー。」
隠れ場所を分かっていながらも演技するママなのですが…
息子、勢いよく飛び出してきて「ここにおるよー!!」
嬉しそうにニッコニコ。
何回ルールを教えても、お手本を見せても、自ら「ここにおるよー!」と飛び出してくる息子。
くぅ~!可愛いぜ~!
「買ってあげるよ!」

最近お兄ちゃんになりたい願望の強い息子。いっちょまえに、大人みたいなことを口にしたりします。
ある日、2人でコンビニに行った時のこと。
息子はジュース、ママはコーヒーを持ってレジに並んでいました。
順番がくると、息子が得意げにレジ前カウンターを指してこう言いました。
「ママ、どうぞ置いて。◯◯君(自分の名前)が、買ってあげるよ!」
これには店員さんもプッ!
当然お金を支払ったのはママ。すると帰りながら…
「買ってあげたよ。どうぞ飲んで?」
いやいやいやいや・・と内心ツッコミながらも、息子の優しさなのかと、一応「ありがとう。」と返答。
最近は自分はお金を持っていない事に気付き、「買ってあげるよ」発言はなくなりました(笑)
「◯◯君(自分の名前)がおるからいけるよー(大丈夫よー)」

最近やたらとこれを口にして励ましてくれます。
夜に寝付く前とかも、やたらと「◯◯君がおるからいけるよー、ママ。」と言ってきます。
ママがそんなにいつも不安そうなのでしょうか(笑)
多分、お兄ちゃんになりたい願望と、守ってあげたい願望が芽生えてきてるんだと思います。
この辺は、やっぱり男の子だなぁ〜と感じます。
「ちょっと待って!」「後でするよ!」「せっかく◯◯したのに〜」

こういう意思表示ができるようになると、あぁ本当に成長したなぁと感じます。
でもでも、最近なんだか都合よくこの言葉を使ってくるんですね〜。
「手を洗うよ?」→「ちょっと待って!せっかく遊びよったのに〜。」
「歯磨きするよ?」→「後でするよー。」
「片付けるよ?」→「せっかく並べとったのに。ちょっと待って!」
などなど。
ただただイヤイヤと言っていたイヤイヤ期とはまた違う、プチ反抗期でしょうか。
それだけ脳と心が発達してきた証拠ではありますね。
あまりにこれが続くと、「もぅっ!いい加減にしなさい!」と怒ってしまうのですが、最近息子の口ぐせの1つに「いい加減にしなさいよ、ママ!」が加わりました。
なんでも吸収していく2歳児の脳、恐るべし!です。
●まとめ●
お喋りがどんどん上手になる2歳。
心と脳がフル活用されていて、必死でお喋りしてくれる姿がなんとも言えず可愛いです。
少し間違えて使う言葉なんかもおもしろかわいいですよね。
皆さんのお子さんのおもしろかわいいエピソードも、是非是非教えてくださいね!
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