我が子も1歳を過ぎて、ようやく捕まり歩きをするようになりました。
外出したり外食する事も増えて、毎日がより楽しくなってきています。
さて、1歳を過ぎてうちの子も自我が芽生え(誰に似たのか、気が強いです!)気に入らない事があると主張する主張する!…まさに無敵。恐るべし1歳児!
人生たかだか1年の子どもに30オーバーの大人2人が、そしておじいちゃんおばあちゃんを含めた4人の大人がてんやわんや(笑)
デパートなどでぐずりだしたらさぁ大変。周りの目など気にする間も無く、ママは髪を振り乱して格闘です。
もちろん、そういうところでは静かにさせるように努力はしてますけどね!
しかし、さすがに外食先のお店の中でぐずり出した日には…ちょっと他のお客さんにも迷惑ですし、申し訳無いのでちょっとした裏ワザを使います。
最終手段はスマホの動画

wifiにつながるところであれば問題ないのですが、wifi環境下であらかじめ動画をダウンロードして保存しておくと、ギガ数(通信料と言えばいいのでしょうか?)を消費しなくて済みます。
子どものお気に入りの動画を入れておけば効果抜群。うちの子も、ほぼ100パーセント大人しくなります。
スマホをあやす道具にするのは賛否両論ありますね。私もどちらかと言えば、できるだけ見せたくはないところ…。
なのでいつもスマホばかりに頼るわけではないし、これはあくまでも最終手段です。
見せる内容、見せる時間など、ルールを決めて使用するようにしましょう。
最悪の事態を想定して、「対処法がある」というのは親の気持ち的に余裕が生まれます。
おもちゃ

おもちゃも一つ二つ携帯しておくと安心です。
1歳にもなると何かしらお気に入りのおもちゃが出来ていると思いますので、外出する時には持って行きましょう。
おもちゃも動画にはやや劣りますが、90パーセントは機嫌を取り戻してくれます。
ちなみにうちの子は、『イモムシの縫いぐるみ』や『しまじろう』などにホントーにホントーに助けられています。
番外編:時計

これは恐らくうちの子限定?!なので科学的根拠や医学的なものは全くありません(笑)
うちの子はやたら時計が好きなんです。異常なくらい時計が好きです。どんなに泣いていても時計を見つけると泣き止みます。
おばあちゃん(私の母)が、子どもがまだ4ヶ月の赤ちゃんの頃から「お時計さん♫」と時計を教え続けてきたことが理由かと思われます。
あとは「電気パッパ」を教えていたので電気も大好きです。
どうやら私が赤ちゃんの時に時計と電気を認識するのが早かったらしく、孫にも試していた模様。
えぇ、おかげさまで我が子はスッカリ時計と電気の虜ですよ。愛しています。
頭をぶつけて火がついたように泣いている時でも、時計を見せると痛さを忘れて指を指しては喜んでいます。
「時計は?時計はどこ?」
この一言で、あんなに暴れまくっていたじゃじゃ馬がピタッと止まるのは本当に助かります。
1歳くらいになると色々興味のあるものを指差しするようになるので、時計に興味があり指差ししているだけで、これも一過性のものだとは思いますがとにかく助かっています。
因みに数字に興味があるのかと思い、数字の本を見せてみましたが…はい、無視。あくまで丸い時計がいいそうです。
最近はこれを応用し、「鳥」と「飛行機」も追加されました。
「猫」「犬」などもその仲間に加わりつつあります。
フードカッター

これは便利ですよ〜!
離乳食が進み、うちの子も何でも食べるようになりました。
でも、まだまだ食材を細かく切ってやる必要があります。
特に外食先では、お箸やスプーンなどで細かくしてやろうとしてもなかなか上手く切れなかったり、時間がかかってしまうんですね〜。
子どもも、なかなか食べれないとイライラしてきます(うちの子食欲ハンパないですから…)
そんな時はフードカッター!メチャ早いです。
うどんだろうがお肉だろうが、スパスパ切れるので気持ち良いです。
切ることがストレスどころか、ストレス発散と言ってもいいくらい気持ちいいです(箸やスプーンで中々切れない経験があるからでしょうね。笑)
ストロー付きカップ

1歳になると行動範囲も増えてよく動くので、喉が乾くようです。
水分を自らたっぷり飲むようになりました。
そこで便利なのが赤ちゃん用のストロー付きカップ。
これ、中の水分がこぼれにくいためひっくり返す事が多くても大惨事になる事がありません。多少濡れますが。。。
赤ちゃんが気に入って自ら飲もうとする姿はとても可愛いですよ〜。
そして飲み終わったらポイっ!笑。本当に豪快にポイしてくれますので、こぼれにくいのはありがたいです。
●まとめ●
外出先での子どもがぐずりだしたり、泣き叫んだり…
1度火がつくと制御不能に!そんな時は便利な裏ワザで対応しましょう。
もちろん全ての子どもさんに有効な物ではないはずですが、子どもが普段喜ぶことを観察しておいて、それをいざという時のために活用しましょう。
子どもを上手くコントロール出来るようになればお出かけも楽しくなりますし、不安や心配も無くなります。
コメントを残す